2024年4月30日

アニメ聖地

昨日の夕食時にローカルニュースで放送されてビックリした話。沼津市に「キン肉マンミュージアム」が開業したという話は、今回初めて聞きました。「キン肉マン」は、私は全然はまらなかったけれど、国内のアニメ作品の中でも人気作品の一つで、 今でも根強い人気のある作品。「キン肉マン消しゴム」通称「キンケシ」は、かなりブームになったことくらいは私も知っているくらいだし。

疑問は、「何故沼津?」という事。記事によれば、作品の中に登場するトーナメント戦の舞台が富士山を素材にしているので、それで「沼津」という話らしい。沼津と言えば同じアニメでも「ラブライブ! サンシャイン!!」の舞台としても有名で、こちらはかなり前から聖地巡礼で賑わっている話は良く聞きました。それに続く名所となるのだろうか。

「静岡県」のアニメとして一番有名なのは、なんと言っても「ちびまる子ちゃん」だろうなぁ。当初は清水市が舞台だったけれど、その後静岡市と合併して、現在は「静岡県清水区」となっているけれど、それらを考慮しても「清水の町」の話という言い方をすれば、今も昔もこれからも矛盾無く収まりそう。地元浜松は、最近ちょっと賑わっていた「新エヴァンゲリオン」の「第三村」の舞台と言われた「天竜二俣」かなぁ。西鹿島線ではラッピング電車とか走っていたけれど、最近はもう見なくてちょっと「聖地」と言うほどでは無いような気もする。

こういう聖地巡礼というか、アニメの舞台が人気になり作品とともに支持されるようになったのはいつからなんでしょうね。映画等でヒットした作品は、その撮影場所だったり舞台が人気になることは良くあって、その延長と見れば不思議は無いけれど、実写では無いアニメが現実を舞台にして、その現実の舞台がアニメの聖地として人気になるというのは、何か入れ違っているような気もします。まぁ一種の「仮想空間」というか、「複合現実」みたいな物なんでしょうね。変形ロボットブームが、オモチャメーカーによる製品販売の宣伝材料になったように、アニメ作品も「聖地タイアップ」みたいなものが出てくるんだろうか。でもアニメの場合、そう言う見え透いた手段は作品の内容以前に読者に嫌われそうな気がする。そもそもアニメの内容で人気が出ないとブームにもならないわけで、そのアニメ作品の競争も半端ないんだろうな。色々大変な世の中です。

0 件のコメント:

コメントを投稿