2024年1月10日

演歌ジャズ

歌手の八代亜紀さんが昨年末に亡くなっていたというニュースが、昨日速報で流れてビックリ。自分自身、演歌はそれ程というか殆ど聞くことは無いけれど、何か日本人の心に響くメロディーというか「何か琴線に触れる」ものを感じることは事実。また、演歌歌手の方はその声量や声質あるいは総合的な実力としても、他のジャンルの歌手の人と比べると、一つ抜き出た人材が多い気がします。

彼女の歌に興味を引かれるようになった切掛は、実は最近になってジャズのカバー曲を歌うようになり、それを聴いて感じた「味」が良いなぁと思ったことから。元々演歌歌手だから、所謂「こぶし」が混じった歌声が、ジャズの中でもちょっと鈍った感じの名歌手を想像させて、ちょっと本来のジャズ歌手の人には内容な個性というか、いかにも「This is Jazz!」みたいな感じがちょっと衝撃的ですらありました。

演歌というのは、そのテーマから悲哀とか別れとかマイナー調の曲が多いと思うんですが、ジャズの場合そう言う傾向もあるし明るいジャズもあるし、文字通り喜怒哀楽を表す音楽だと思います。で、彼女の場合そのジャズの中でもポップな感じだったり明るい楽しい感じの曲を本当に楽しそうに歌う様子が、凄く自然というか自由な感じで、それも彼女の歌うジャズが好印象に感じられる理由の一つだったかもしれませんね。

年齢的には73歳と言うことで、まだまだ現役と言って良い年齢では。特に、演歌にしてもジャズにしても、これからその年月の積み重ねから生まれる「味」が良い感じに出てくる頃じゃ無いだろうか。私は今回初めて知りましたが、昨年から病気で加療中だったということで、ご本人も残念でしょうね。今年は新年から色々大きな事柄が発生しているけれど、このニュースもそんなビックリする事柄の一つと言って良いんじゃ無いだろうか。ご冥福をお祈りいたします。合唱。

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