来月1日からEX予約が変更されて、まぁある意味「改悪」とも言えるような感じになるんですが、ここ最近EX予約を利用してみて、その変更以前にEX予約のアプリが先に変更されていることを発見。以前のアプリ設定だと、一度予約したものの変更は使用前なら何度でも変更可能何ですが、その動作がちょっと変で変更内容に寄らず一度以前の予約を解約して新しい内容の予約を設定する事で、「内容変更をした」と言う事になっています。かなり回りくどい方法ですが、見た目的にはAという予約の日時が変わってBという予約になっただけですが、一度解約・予約の操作が後ろでは発生するので、その都度クレジットカードへ払戻・支払が発生してうざったい。これが、日時とか区間の変更ならまだ理解出来るんですが、座席位置を変更するだけでも同じ事が発生していて、正直使い勝手は悪いものでした。
それが何時の頃からか、最近になって予約変更のボタンをクリックすると、こんな画面が表示されるように。ボタンが三つ表示される時もあったんですが、今は何故かこの二つのボタンが。同一列車内で座席だけ変更する場合には、決済のプロセスは走らないようになったようです。これで気楽に座席変更が何時でも出来る(マテ)。記憶が定かでは無いのですが、確か数日前までだと「同一区間の時間変更(差額無し)」みたいな内容だった気がします。つまり、15:00発の新幹線の予約をしていたけれど、それを14:30とか15:15に時間変更だけしたいような場合は、同一区画で差額は発生しないだろうから、座席変更と同じ扱いで良いという判断だったのかな。でも、電車を変更して、指定席からグリーン車へ、グリーン車から普通席へという変更をする場合も有るだろうから、結局は料金の変更が発生する場合も含めて単純化したんだろうか。
利用頻度的に、座席変更だけの処理がどれくらい発生しているのかは分かりませんが、こういう事前のスクリーニングプロセス(プリプロセス)を入れることで、処理本体の負荷はかなり改善されるんだろうか。毎回決済処理が発生しないから、影響は大きい気がする。と言うか、クレジットカード会社としては何度も支払・払戻・支払・払戻とプロセスが発生するから、その改善対策なのかもしれない。実はここの所予約作成や変更を続けてしていると、カード処理がロックされることが結構多いんですよね。一度に4~5件の予約作成や変更を続けてすると、「カード処理が完了しませんでした」みたいなメッセージが表示されてエラーになります。暫くして同じ事をすると、今度はちゃんと処理されるので、クレジットカード会社側で不正利用対策として制限を掛けているのかな。でも、以前はかなり続けて幾つも予約をしたり変更をしてもそんなことは無かったので、JR東海側とカード会社側で何かあったんだろうか。
ところで、来月から1年先の予約まで可能になるんですが、その予約の有効期限はいつまでなんだろうか。今は、一月先の日時までの予約が可能で、一度予約をするとその予約は3ヶ月間有効。だから、最初の予約が都合が悪くなり別の日に変更する場合、2ヶ月の余裕があります。今回は1年先迄予約可能だけれど、1年後にその予約の都合が悪くなった場合、その先の日時に変更出来るんだろうか。また1年先の予約が出来るというのは流石に無さそうな気がするんだけれど。解約する場合には手数料等が発生するから、そうなると余り先の予約をしておくのは不利に感じます。予約だけ入れていると、無秩序に予約を乱発する人も居るだろうから、予約と決済は当然同一に発生するか少なくとも数日中には決済処理して貰わないとJR東海も困るでしょう。で、そこで購入したEX予約は、いつまで変更可能なのか、ちょっと調べてみたけれどよく分からない。来月になったら確認して見ないと。常識的な範囲では、これまで同様購入した日から3ヶ月間は有効で、だから予約範囲も、最初の場合の最長1年にプラスして、3ヶ月後の1年後までは可能になるんじゃ無いだろうか。だから、結果的には一月とか二月位未来の予約で落ち着くような気がする。
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