最初にこのツイートを見たとき、額面通りに受け取って「何やってんだよ、自民党は」と思ったんですが、直ぐに自民党本部です。 #新型コロナ5類移行 で、今日から党本部でのどんちゃん騒ぎ解禁ということで、党所属国会議員と魚料理を囲んで懇親する宴が開かれています。 pic.twitter.com/jnWH5w2LOA
— 豊洲市場担当記者@日刊食料新聞 (@nikkan_toyosu) May 8, 2023
17:27〜37「自民党水産政策推進議員協議会主催の会合に出席し、あいさつ。坂本雅信全国漁業協同組合連合会会長らから要望書受け取り」
— Ryo (@cityhammer100) May 8, 2023
17:39 現地発
という仕事のようですね。
ミスリードで集めるいいねは美味しいですか?https://t.co/UCISKS5iKe
というリプライが付いて、別に宴会をしていたわけでは無く、水産物振興のためのイベントだったと納得。そうなると不思議なのは、最初に宴会とツイートした人は、どうも食料関係の業界紙の担当者らしいのだけれど、それであれば彼らとしても水産物振興策は好ましい事のはずで、応援する理由はあっても批判する理由は無いはず。 どういう意図でこの担当者はこういうツイートをしたのか、凄く不思議。
例えば、自民党内の議員が自分達の選挙区振興のために独自にこう言うことを開催した、と言うのであれば多少は批判受けても仕方ない部分はあるかもしれない。でも、首相動向には「坂本雅信全国漁業協同組合連合会会長らから要望書受け取り」と書かれていることから、業界からの陳情目的と言う事が推測されます。そのやり方・手段・手法に何か問題があるのならばそれを批判すれば良いけれど、コメントを見る限りは単に揶揄するだけでそういう部分は感じられない。このイベントの開催に関して、あるいはその内容に関して何か疑念なり批判があるなら、それを取り上げれば良いだけの話しなのに、なんでわざわざ誤解を生むような言い方を当事者でもある業界紙の記者がしたんだろうか。
「業界紙」と言えどもメディアの一部なわけで、少なくともその専門の業界に関してはそれなりの発言力もあると思います。で「食料新聞」で調べてみたら、「日本食料新聞」なる会社はあるけれど、どうも別組織のような気がする。更に調べてみたら、「日刊食料新聞社」と「日本食料新聞社」は一字違いの別会社らしい。何となく、今回のツイート内容に関しても、「あぁ(察し)」でした。でも、身内なのに身内を攻撃するような行動って言うのは、やっぱり間違っていると思う。
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