2023年1月27日

Windows11にはまだ移行しない

自宅で使用しているデスクトップ機で、たまたま昨晩見つけた怪しげなアイコン。黄色ドッとだと毎月の更新があるというサインだったと思うけれど、青色ドットは初めて見た気がする。で、カーソルをその上に移動させてみると「Windwos 11 Version 22H2の準備が完了しました。」というメッセージが。あぁ、現在使用しているのはWindows10なので、Windows 11へのアップグレードなんだとその時は理解しました。ただ、直ぐに更新するのはリスクがあるので、まぁそのうちにと思いつつその日はパソコンをシャットダウンして終了。

で、今朝の事。いつもの様にパソコンの電源を朝入れたところ、起動するといつものログインパネルではなくWindows11への更新画面が表示されてビックリ。いゃいゃ、そんな頼んでもいないことを勝手にやるなよと幾つかボタンをクリックしてWindows10を続けるからいつものデスクトップ画面に戻る事が出来ました。

Windows10のサポートも無くなりつつあるから、次のプラットフォームであるWindows11への以降は仕方ないのですが、平日のこれから使い始める時にいきなり要求されてもこちらは困る。せめて週末の時間のある時に推奨しくれれば、まだ何か考えるんだけれど。それと、このデスクトップ機と平行して日中使用して居る会社支給のオフィスPCは、まだWindows10のままなんですよね。仕事でWindows11のパソコンは嫌というほど触っているので、どういう感じなのは良く知っているんですが、だからこそ仕事の環境がWindows10なら、それと並べて使用する環境もそれ得ておきたい。で無いと、操作性だったりが違ってきて凄くストレスになるわけですし。特に、私はWindowsのツールバーを画面の左端に縦に設置してずっとしようしているんですが、Windows11になるとこれが出来ない。それだけでかなりのストレス何ですよねぇ。

新しいプラットフォームに移行する場合、新機能だったり新デザインに対して何かメリットを感じるから移行するわけで、さらに仮にそうであってもそれに対してのコストが高いとか何か制限が発生するなら躊躇するのがユーザーとして当然の気持ち。自分が拘っているツールバーの位置なんて言うのは、多分多くのユーザーから見たら些細な変更何だろうけど、それでも自分的には結構重要な予想なので、そこは譲れない。じゃぁ、このままずっとWindows10を使い続けるのかと言われる、流石にそれも無い訳で何処かで踏ん切りを付けないといけない。その機会が何になるのかはまだ分からないけれど、例えば今使用して居るデスクトップ機を数年後に買い換えたら、その時には最初からWindows11が入ったパソコンを購入しているかもしれない。そう言う意味で、踏ん切りの付け具合がまだ準備完了と言う状況では無いところに、こういう無償アップグレードのプロンプトを出されても「何だかなぁ」としか思わないんだよなぁ。こんなことを書いていても、実は明日の朝に同じように起動時にアップグレードのガイドが表示されたら「あぁ、面倒くさい」とそのまま言われるがままに更新に進むかもしれないなぁ。結局は、自分が優柔不断なだけなんだけれど。

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