夏休みの入口となる三連休なのに、天候は雨雨雨。6月末に全国的に「梅雨明け宣言」があったのに、7月に入り戻り梅雨になってきています。それも、単に雨空が広がるだけなら良いけれど、最近の傾向なのか線状降水帯が発生して、豪雨の被害も。昨日は、浜松でも少し強めの雨が降ったり止んだりしていましたが、関東地方や東北の宮城県などでは大きな水害が発生しているみたいで、一日も早い復旧を祈るばかり。
浜松は、昨日の朝は結構強めの雨が降っていたけれど、昼間は少しそれも弱まった感じ。でも、夜から明け方に欠けて大雨の警報が出ていて、ちょっと身構えて就寝したんですが、そんなに荒れた天候にはならずに、以前のように激しい雨音で深夜に目が覚めるようなこともなく朝までぐっすり寝ることが出来ました。朝起きたときには、まだ時折少し強めの雨が降るような状態でしたが、西の方には青空の晴れ間も見えてきていて、予報ではお昼前くらいから青空が広がりそう。その後連休最終日までは晴れの予報で、火曜日にはまた少し雨が降るみたいですが、今日の午後は久しぶりに洗車でもして溜まった汚れを文字通り洗い流して上げようかと思案中。
出来れば明日くらいは、何処かにドライブでもしたい気分。ただ、感染拡大はこれまでで最速の状態で広がっているので、移動してもその先で何かやるというわけでも無いのが寂しいところだけれど、心理的にはどうしても人混みは避ける気持ちにはなりますよね。自分の場合は、来週に4回目の接種予約をしているので、何とか7月中に感染しないように頑張れば、来月からはそのリスクもグッと下がってくれるとき大しているのですが。今月、来月と姪っ子、甥っ子が帰省する予定もあったんですが、それもまた延期に。曾孫に会うこと楽しみにしていた母親もガッカリしていたけれど、仕方ないですよね。
先週は新幹線で出かけたりしたんですが、明らかに人出は増えていることを実感。多くの人はマスクを着用し、手指洗浄も継続されているけれど、以前と比べると「緩くなっている」印象は強く感じられました。例えば、殆どの人はマスクを着用していたけれど、以前よりは鼻出しの人が多いように感じます。また食事をする人の数が増えてきているけれど、テーブル席だとそこそこ大きな声で話しながら食べているグループ客も以前よりも増えてきているように感じるし。あるいは、モール等の入口のでの手指消毒も、以前だと順番待ちの列が出来る事もあったけれど、最近では何もせずに入口に入る人が目に付くように感じるし。ウイルスが感染力の強いBA.5に置き換わっていることが最大の理由何だろうけど、もう一度一人一人の行動とか注意を振り返れば、その感染力をもう少し軽減させることが可能何じゃ無いか。そんな気持ちをもう少し維持して、何とかこの第七波を早急に終了させたいですね。
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