2022年5月30日

後ろポケットの金具に注意

昨日は一日外出していたんですが、30度超えの真夏日予報が出ていたので、体力を消耗しないようにいつものジーンズではなく、膝までの短パンショーツで出かけました。この短パンショーツの良いところは、涼しさだけで無くポケットが複数ついているところで、お尻の左右に二つ、横に二つ、さらに太股のところにサブのポケットが二つ付いています。いつものジーンズだと、お尻の左右にはスマホ(Pixel 6が右でiPhone 13 Proが左)を入れて、横ポケットの右にはタオルハンカチ、左には何かあった時用に何も入れないのが普通なので、財布とか自宅のカギとかはカバンに入れて持ち運ばないといけませんが、今回は太股のサイドポケットに財布やカギなどを入れられるので、手ぶらで移動出来ます。

で、新幹線で移動しているとき、新横浜を過ぎてそろそろ品川で降りる準備をしましょうと、右後ろポケットからPixel 6を取りだして乗り継ぎなどの検索をしようと画面表示をしたら、何と画面に貼り付けてあった保護ガラスが割れていてショック! スマホ画面の下側、接続用のType-Cコネクターの有る場所くらいに、何か釘でもぶつけたのか粉々になっていて、さらに下半分くらいの部分が大きく割れています。新幹線に乗車するときにはEX予約をしていたので、その時に改札ゲートでタッチした時には、勿論以上は無い。その後、スタバでコーヒーを買ったときも問題無し。そのまま新幹線に乗車して、特に何かやったわけでも無く皆目見当が付きません。

歴代のAndroidスマホはFeliCa/NFC端末として外出時には必須のツールで、右手で取り出して直ぐに使えるように、殆どの場合後ろの右ポケットに入れています。その時に取りだしてそのままワンアクションでタッチ出来るように、スマホの上部を下側(逆さま)にして、かつ画面を外側・FeliCa/NFCセンサのある背面がお尻側になるように入れています。この状態だと右手を後ろに回して、ポケットから一寸出ているスマホの端(スマホ本体の下部部分)を掴み、手前に出せばそのままタッチ出来る状態になるからです。本当ならば、接続用の端子(Type-C)があるスマホ下部は、保護のためにもポケットの中に入れておきたいのですが、そうするとスマホを上下逆さまに決済端末に当てるか、変に手をねじって無理矢理スマホ背面を決済端末に当てるか、あるいは一度持ち替えて向きを変えるか(この場合は、ポケットに入れるときも持ち替えて方向を変えないといけない)、兎に角無理な動作が必要になるので、自然とこのスタイルでずっと使ってきました。で、原因は何か帰宅してから自分なりに考えてみて分かったのが、この日着用した短パンショーツではないかと。

このショーツ、後ろのポケットにはポケットを隠すフラップが付いていて、しかもそれが固定出来るようにホックが付けられています。ポケット側に凹の金具が、フラップ側には凸の金具が付いていて、カチッとフラップが締まるようになっています。どうも、その凸部分か凹の裏に出ている金具部分がスマホの保護ガラスに当たるようになって、それが多分一点に集中したんでしょうね。座席に座ると、スマホの下側がポケットから飛び出す状態になるので、凸部分の金具が不運にも保護ガラスの端と緩衝して粉々になり、ポケットの裏側に出た凹部分の金属部分がスマホの下側に圧力をかけてひびを入れたというのが私の推理です。まぁ、その為の保護ガラス・フィルムなので、本体の身代わりになってくれたと思えば良いのですが、かといって毎回短パンショーツで出かける旅にガラスが割れるのも困りもの。何か対策なりを考えないとなぁ... 取りあえずは、Piexel 6の保護ガラスは、2枚組のものだったので1枚まだ残っていますから、それと張り替えて暫くは凌ごう。

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