2021年1月3日

「Go To トラベル」を使ってみる

年が明けて、2021年のアクティビティも粛々とスタート。年初には、数ヶ月ぶりにオフィスに出社して、色々手続きやら整理やらする必要が有るため、宿の手配とかしているんですが、現在停止中の「Go Toトラベル一斉停止」期間終了後の予約を入れることが出来たので、初めて「Go To トラベル」を利用してみました。

予約したのは、東京駅近くの「コートヤード by マリオット 東京ステーション」。本当は定宿の横浜ベイシェラトンが近くて良かったんですが、値段の安さで浮気してしまいました。で、Marriottのサイトで通常の手続きで予約は完了。ただ、これだけではGoTo適用されないので、続けて「STAYNAVI」のサイトでの手続きが必要になります。このサイト、昨年GoToが始まったときにアカウント登録はしていたんですが、その後利用する機会が無くてずっと塩漬けのまま。今回やっと利用することが出来ました(笑)。

自分のアカウントにログインして、左側のメニューから「Go Toトラベルクーポン券発行」の「宿・ホテル」をクリックすると、「予約情報登録」画面が表示されます。ここに、宿泊するホテル情報から始まって、チェックイン・アウト、予約番号、予約日、プラン名、代表者情報、人数、予約総額(税込み)等の情報を入力して、クーポン発行ボタンをクリックすると、クーポン番号が発行されて、当日チェックイン時に提示すれば、割引料金が適用されて地域クーポンも貰えます。

現在の予定では、今月一杯までのGoToトラベルですから、これが最初で最後の利用になるかもしれないけれど、今回中止したりしたこともあり、延長する話も有るので、自分のメリットの為だけで無く、疲弊している観光業や関連企業のためにもやっぱり必要かなぁと。それに、「宿泊料金の35%割引」と聞いても余りピンと来ないけれど、実際に予約して料金が表示されて、そこから割り引かれた金額を見ると、凄く実感が沸いてお得感も格段に違ってきます。今回も、割り引かれた料金は1万円を切る金額になって、思わず「えー」とビックリしたくらい。さらに地域クーポンが2000円今回は付くので、食事代くらい賄えてしまいます。旅好きな人は勿論、日頃余り出かけない人も、やっぱり活用するよなぁと実感します。今の所感染拡大している状況で、どうなるか分からない状況ですが、良い状況にこれから戻って欲しいと思いますよね。

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