B787の超長胴機「B787-10」の初号機がANAにデリバリーされたという記事。4月26日からNRT-SIN線で運行が始まるというので、実はその日成田からSingapore行きを予定している自分としては楽しみにしていたんですが、残念ながらB787-10の運行は、NRT 18:05 - SIN 00:25 (NH801)/SIN 06:10 - NRT 14:20 (NH802)になるらしい。残念ながら、自分の往路利用は一つ早いNH803で、帰国便は羽田着のNH842だからどちらも「外れ」で残念。まぁ、往路のNH804は、Air Japan運航便なので、多分違うだろうなぁとは思っていましたが。そうそう、「B787-10」のANAでは略記号は「B781」になんですね。「B787-8」は「B788」、「B787-9」は「B789」なので、「B787-10」は「B780」かなとか思ってたんですが(笑)。だって、さらに長い「B787-12」とか出てきたら、「B781」では被ってしまうし(マテ)。
今回、B787-10絡みで調べていて気が付いたんですが、今回のB787-10は総席数が294席で、ビジネスが38席、プレエコが21席、エコが235席。一つ前のB787-9は246席の場合が「B:40, P:14, Y:192」で、215席機は「B:48, P:21, Y:146」。さらに初期のB787-8は、240席機は「B:42, E:198」、184席機は「B32、P:14、Y:138」、169席機は、「B:46、P:21、E:102」。つまり、新しい機材になるとビジネスクラスの座席数が減ってきていて、それって新しい機材を狙うとアップグレードも取りづらくなると言う事なんですよね。うーん、これは残念。
多分、今年ももう一回くらいSingaporeへは行くと思うから、その時には往路か復路で一度くらいは利用してみようかしらん。
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