2019年2月2日

コインケース

私は、基本電子マネーはで、現金は持ち歩かないんですが、それでも場所によって券売機で現金特に硬貨が必要になる場合が時々あります。その為、こんな二つ折りタイプのコインケースを以前購入して使っていたんですが、先週何かの表示手無くしてしまいました。日常は無くても困ることは無いんですが、唯一困るのが飛行機に乗るときに通過する保安検査場。ジーンズのチェンジポケットに入れておくと、どうしても一つ二つ取り出しそびれた硬貨が残る場合があるし、それをバラバラでトレーに乗せてまた戻すのも面倒。と言う事で、金曜日に横浜のオフィスに出たときに、昼休みにコインケースを買いに出かけました。以前と同じようなタイプのものが無く、たまたま入ってお店でジッパータイプのものと、この畳み込むタイプの二種類のみ。ジッパータイプはどうしても滑りが悪くなるし、開け閉めが面倒だから、お値段もそんなでは無かったので畳み込むタイプを購入しました。

で、手元にあった300円一寸の硬貨を入れてパチッと蓋を占めると、なかなか薄型でしかもシャツのポケットに丁度入るサイズなので、この時は取り回しも良いなと気に入りました。所が、その後現金のみの自販機で1000円札で買い物をして、お釣りが700円位100円、10円交じりで戻ってきて、それをコインケースに入れて蓋を占めようと思ったら... 閉まらない orz 薄型故に、硬貨が重なって厚みが出ると、ふたを閉じたときにホックがはまらず、渥美の反発力で蓋が開いてしまう。コインケースを少し左右に振って、コインを出来るだけ平らになるようにして何とか蓋を閉めてホックで固定できたけれど、これ使い勝手が悪いなぁ... 例えば、100円硬貨が4枚だけ中に入っていて、それが4枚重なるくらいなら問題無いのだけれど、10数枚くらい100円、10円とか入って全体に厚みが増しているときだと、4位位かさなっる部分があると蓋が閉まらなくなります。少し縁の所に厚みを付けて、薄い箱形になれば解決出来そうだけれど、その分縫製に手間がかかってコストアップしそうですね。それを考えると、以前の二つ折りのタイプはホックとか固定部分が無くてもしっかり蓋が閉じていたし、それなりに厚みもあるので、結構硬貨を入れることが出来たし、やはりお値段だけのことはあるなぁと再認識しました。買い直そうかなぁ... でも、直ぐにまた落としそう(汗)。

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