2018年4月5日

官僚よりも酷い、書き換えメディア

毎日新聞のtwitterアカウントが、自社の記事に関して恣意的な書込をしたという話し。いつものように、以下略ちゃんのまとめが一番信用できる(笑)。

その該当tweet、最初の「「おにぎり、食べてって下さい~!」 安倍総理の注目の第一声ですから...」という所を見れば、先ず殆どの人は、安倍総理が「食べてって」と言ったと思うでしょう。別の毎日新聞記者は擁護するためか、読解力が無いとか、そんな言葉遣いを総理はしないとか言っているけれど、いゃ、それは全体を理解しているから言えるんであって、これだけ見せられたらそんなこと考えないって。

しかも、リンク先の記事の最初の部分も、「...駆けつけた安倍晋三首相が演説した際、集まった有権者にお握りを配ったとして...」と、ここも安倍総理がお握りを配布したような意図に取られる書き方。リンク先の隠れている「市議が」という部分を、主語なんだから先ず最初に持ってくるべきでは。

英語の場合は、「主語+動詞」という形が基本なので、最初に「誰が?」という部分が表現されるから、余りこう言う事は無いと思うけれど、日本語の場合は最後に「何何で、誰が、どうした」と書くのが多いから、なかなか理解しづらい。本来なら、読者の多くが、と言うか殆どの読者が同じ内容と理解できる表記を使わないと、メディアとしては失格だと思うんだけれど、意図的なのか能力不足なのか、いかにも思わせぶりなというか、誤解を誘うような表現気最近は多い気がする。

官僚の公文書書き換え問題が指摘されているけれど、メディアの曖昧な報道、誘導的な表現というのも、書き換え問題と同等以上の問題だと思う。情報リテラシーの基本は「先ず与えられた情報は疑ってかかれ」だと思うけれど、事レガシーメデイアに関しては「先ず与えられた情報には、トラップがあると思え」とでも言った方が適当なのかも。

所で、このお握り。報道などを見る限りでは、コンビニなどから購入したものでは無く、地元のお米で作った手作りのお握り。下手な「茶菓」よりもコスト的にも安く、しかも地元応援の意味もあって有意義だと思うのだけれど、茶菓と事なり「食事の提供」に入るから駄目なんでしょうね。これ、手作りおはぎだったらどうだろうか。あるいは、よく駅弁なんかに入っている、俵型の小さなサイズのおむすびだったらどうだろうか。競争の公平性を謳う必要は理解するけれど、ちょっと納得いかないなと言う気もしますね。ただ、だからといって、メディアの意図的な記事が許されるわけではないけれど。

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