平昌冬季五輪参加メンバーが帰国し、解団式を経て落ち着く間もなくメディア対応をしていた昨日一日。当然ながら、サポート企業に対しての挨拶は欠かせないわけで、そんな一人が羽生結弦選手のANA訪問。オリンピックを狙える選手なら、国内国際線移動も多いだろうから、航空会社としては重要な素材だと思うんですが、ANAは卓球の福原愛選手、水泳の瀬戸大地選手、そしてスケートの羽生結弦選手の3人なんですね。ちょっと意外。
JALもスポーツ選手支援をしているけれど、ゴルフの錦織選手を中心にゴルフ選手が多いのと、パラリンピック選手も含まれていて、その他の競技支援もしていて、流石にこのあたりは腐っても鯛と言ったら失礼かもしれないけれど、JALですよねぇ。実は、昨日の夜に女子カーリングメンバーが女満別空港に到着したときに、JALの縫いぐるみとか持って出てきたけれど、あれはチームとしてJALの支援というかスポンサーシップを受けていたからで、企業スポンサーという事ではなかったのか。だから、記者会見の時にもあまりJALが前面に出ていなかったんですね。
航空機の移動は、海外遠征が多いと時間も掛かるから出来るだけ有利な条件で支援を受けたい。ただ、それなら、ヨーロッパ中心なら欧州系、アメリカ中心なら米系が有利だけれど、海外の会社から支援を受けるのはなかなか難しいだろうなぁ。ところで、ANAからのご褒美はファーストクラスの往復チケット家族分だそうですが、記事の内容を見ると行き先は未定のオープンチケットの様ですね。羨ましいけれど、マイルがつかないだろうしなぁ... (マテ-笑)。やっぱり羽生選手もAMCメンバーなんだろうか。そこが一寸気になる(笑)。
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