2017年7月8日

ざわつく新幹線

毎度お馴染み「金曜日の新幹線」シリーズ。選手はBoston両校で休暇取得していたため、二週間ぶりの新幹線通勤。なかなか開けない梅雨空の中、いつものように浜松駅から乗り込みます。いつものように指定席に座ると、2列ほど後ろの通路反対側3席列に、どうも70歳代くらいの「おばさま」二人連れが座ります。で、この二人、座るやいなや何か話をし出すんですが、この声が大きい。響くという事でも無く、大声で話をするというわけでも無いのだけれど、何故か二人とも良く通る声で、結構耳障り。それでも、暫くしたら遠慮して終わるかなと思ったんですが、全然話が終わる気配無し。私も、いつものようにスタバのホットサンドとコーヒーの朝食を食べていたんですが、流石に我慢できなくて掛川駅を通過する前に、いつも持参しているBoseのノイズキャンセリングイヤホンを装着して、雑音をシャットアウトしました。流石Boseのノイズキャンセリング機能で、以後はおばさまノイズは気にならなくなったんですが、新横浜で降りる時に外したら、再びおばさまノイズが(笑)。その持続力、恐るべし、でした。

そして復路。いつものように新横浜から乗車。この日は、ホームで新幹線を待っている間も感じたんですが、スーツケースやキャリーバッグを持った、サラリーマン・サラリーウーマン風の人がいつもより多い気が。で、新幹線の混雑具合もいつも以上で、指定席もほぼ満席状態で新横浜駅を出発して行きました。で、暫くしたら5~6列位前の席からスキンヘッドの男性が立ちあがったんですが、この人タンクトップ姿(!)。年齢的には私と同じくらいの感じ何ですが、上半身はランニング用よりもさらに絞ったような、ウェイトリフティングでもする時に着用するような、か鳴り露出度の高いもの。うーん、運動する時ならまだ分かるけれど、普通にしかも「新幹線」という公共環境の中で派一寸勘弁して欲しいなぁ... まぁ、それなりに鍛えているのか、外に出ている肩とか上腕二頭筋や胸回りなんかは引き締まった感じなのがせめてもの救いなんだけど...

さらに暫くすると、新幹線のアンケート調査へご協力をと言う事で、車内でアンケート用紙を配り出しました。皆さん快く受けているみたいで、私のところの席にも来ましたが、隣の席の人は受け取ったけれど、私は食事中だったからか声も掛けられませんでした(笑)。毎週のように利用するで、個人的には言いたいことは一杯有るんだけど(マテ)。新幹線も、これから夏休みシーズンに入ると家族連れが増えて混雑度が高くなるんですが、慣れない人が混雑した新幹線を利用するようになると、トラブルも増えるんですよね。一番多いのが、指定券を購入したのに座席間違いしたり、乗車する列車を間違えてしまうこと。浜松当たりなら間違えることも少ないだろうけど、全ての車両が停車するような名古屋とか品川辺りだと、こだまもひかりものぞもも分からない人は多いだろうし。あと、座れるだろうと自由席に乗るつもりで満席で指定席に流れて、そこで一悶着起こす人とかも増えるんですよねぇ、この季節は。まぁ、本当に空いていれば差分を払って指定席に座れるけれど、まずそう言う事は無いですし。逆に新幹線に乗り込んで自分の指定席に行くと、隣に家族連れとかだったりすると、荷物とか子供が私の席を塞いでいることが良くあるのもこの季節や年末年始の頃の風物詩。まぁ、大概は直ぐに開けてくれますけれど、以前「何で乗ってくるんだよ」みたいな評定されたことがあって、こっちもムッとしたことがありました。こちらは、EX-IC/Plus-EXを使って、予約可能になると直ぐに指定を入れているわけで、順番から言えば明らかにこちらが先なんですけどね(笑)。色々な意味で暑い夏の季節がまた巡ってきます。

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