2016年9月26日

死闘

昨日の試合は、最後の最後まで目を離す事が出来ない接戦、というかまさに「死闘」と言っても大げさで無いくらいの内容でした。途中、2ポゼッション差に開き3ポゼッションまで開くかというところまで行った時には「いける」と思ったものの、そこから同点に追いつかれた時には、嫌な雰囲気しか無かったですよね。そこで決勝点となった独走TDランが生まれたは、本当に幸運だったんじゃ無いかと今でも感じます。

それでも、これまでのディフェンスだと、途中で何度も折れる場面があったけれど、そこから立ち直って最後までよく守ったと感じます。これも「成長」かな。ただ、毎回こういう試合では堪らないので、次回はもっと余裕を持ってみる事が出来る展開にして欲しいけれど。

オフェンスもQBがよく仕事をして、結果的には4TD+2FGと十分な成果。ただ、2インターセプトは痛かったし、途中リズムが悪くなりパスが決まらない部分も多くあり(パス成功率は50%ですからね)、これは次からは命取りになりそう。

残り3試合、3勝出来れば御の字だけれど、攻めて2勝1敗位で終了して、トーナメント上位に食い込みたいですね。まだまだシーズンは続く。

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