そのパイロットにしても、もしかすると米国空軍でグローブマスターIIIあたりの大型輸送機のパイロットだったりして。米国のAFにしても日本の空自にしても、戦闘機乗りからこう言う一般航空機のパイロットに転出するひともいるんだろうけど、機体の違いってどの程度気になるんでしょうね。勿論、ちゃんと訓練して問題無いようになったから、その航空機を操縦できるんだろうけど。
B787が最初に出てきたときにも感じましたが、滑らかなカーブを描いて主翼が後ろに伸びていく姿が本当に印象的。勿論、どの航空機でも主翼はある程度のしなりがあって、上方向には湾曲するのが普通なんでしょうけど、このB787のように後ろにブーメランのように弧を描いていくのは、他に無いんじゃ無いだろうか。小さな事だけれど、何かちょっと未来的な印象を受けますね。
このANAのB787-9、最初にどこに投入されるんだろうか。ちょっと楽しみ。
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