2016年6月26日

Prologue: UA MP 1K 2017国内修行

本来ならUA利用のフライトで、MP 1Kの10万PQMを目指すべき何だろうけど、諸般の事情から昔のように気楽にUSに飛ぶこともままならず、どうしても国内線、ANA便にも助けて貰わないとステータス維持が難しくなってきました。で、今年も幾つかANAで飛んでUA MPに付けるフライトを予約。

まずは、7月の土曜日に、たまたま沖縄-羽田のプレミアム旅割28で安いレートがでていたので、これを利用した往復を予定。安いレートが沖縄をお昼前出発の便だったので、どうしても羽田を早朝にでないといけないのですが仕方ないですね。この羽田-沖縄はプレミアム株主優待券利用にしましたが、この優待券は別途準備しないといけず、日々優待券の価格チェックをしているんですが、一時の5000円台から4000円台に下がってきているとは言え、去年2500円で購入していて利用していた記憶があるから、それと比べるとかなり割高に感じます。

もう一つは、8月の飛び石連休に、こちらは7月よりも先に予約したんですが、株主優待券で往復予約。流石に優待券利用だと、この時期の予約でも簡単に取れるのは嬉しい。この時期はお盆休みの時期ですが、まだかいほうしているというのがちょっと不思議でした。今年から優待券利用日や座席数の制限がでているはずなんですが、どうなんだろうか。

一応今予約している国内線利用は、この2往復。これに9月にNRT-SINの往復を入れてあります。これは、たまたまPクラスで販売されているのをみつけて速攻で予約。ANAのPremium PointではPクラスは割が合いませんが、ベースマイルが2倍でPQM登録されるUA MPには一番コスパが良いですからね。UAのNRT-SIN便が残っていれば、そっちを利用するんだけれど、もう無いですからねぇ...

それ以外のまだ予定のフライトも含めて、これで8万PQM弱の状態。残り2万PQMを稼がないといけません。羽田-沖縄往復だと、5往復でちょっと足りない感じ。US往復だと、PQM 1.5倍のBクラスでも、ちょっと遠目の場所なら1往復で達成できる距離。ただ、最近のUAのアップグレードは、予約時のRクラスの空き状態を見る限りでは、まず空いていないので失敗した時が不安。その点、ANAの場合は結構枠がある感じで、アップグレードポイント利用にしてもマイル利用にしても、まぁまぁ希望の便が取れます。唯一の難点は、US国内線接続が有る場合、そこがアップグレードされないことでしょうか。UAなら、そのまま通しでアップグレードしてくれるのに。

残り2万PQMをどう埋めていくか。同じ株主優待券を使うなら、沖縄-新千歳を絡めるとちょっと有利になりますが、その分コストアップするので、それならUAでNRT-GUMを利用したほうがまだ良いし... 等と思案中。11月12月になると、いろいろ忙しくてあまり飛ぶ余裕も無くなると思うので、出来れば10月位迄にけりを付けておきたいところですが、さてどうなるか...

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