AIIBが鳩山元首相を同行の国際諮問委員会の委員として迎えるという記事。まだ正式に要請はなく、決定ではないみたいですが、ご本人はやる気満々みたい。まぁ中国としては、本来なら加盟国の中から委員を選ぶべきだと思いつつも、冷たい態度の日本と米国に対して、少しでも気を引きたいのでこう言う事をするんでしょうけど、彼らとしては「してやったり」と思っているんだろうか。少なくとも日本から見たら、「あーぁ、またやっているよ」と呆れているだけのことなんだけれど。というか、「ばば抜きでばばを引いて何が嬉しいのだろう」と思っている日本人がほとんどに100カノッサ(笑)。
本当に委員会の委員になって、この人が好き勝手言い出したら、一番困るのはAIIBだと思うのだけれど、彼らはそれを承知しているのか。あるいは、委員は委員でもお飾りの委員で、発言権も決定権もない「名誉委員」だったりして。まぁ、個人的にはそのままAIIBの本部のある北京に永久移住してくれると、日本も少しだけ住みやすくなる気がします(笑)。まぁ、どこからだろうと、持ち上げてくれる人がいる家が華かな。弟さんも草葉の陰で泣いていたりして...
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