2016年4月17日

FFP途中経過

ANAが、7月1日から8月31日までの「プレミアム特割」と「プレミアム旅割28」料金を発表。ざっと見ただけですが、お盆の期間などのピーク時を除けば、少し高めになっている感じ。夏は旅行のハイシーズンなので、ちょっと修行旅には使いづらいですね。

そのAMC Diamondの国内線修行は、実行レベルでは約45,000 Premium Point(PP)位まで搭乗済みで、予約レベルでは6月の初旬まで、89,000PP余り迄実行済み。予定(1万PP/月ペースで10月迄に10万PP達成)よりもかなりハイペースで、このままだと6月中に10万PP達成も可能何ですが、一寸どうしようか迷っています。残りPPは、11,000PP弱で、定番ルートの羽田-沖縄往復をプレミアム旅割28で2回実行すれば完了。実は、年初に購入した株主優待券がまだ2枚残っており、期限が11月末までなので1回は株主優待料金で往復する必要があります。株主優待料金ならば、ほぼいつでも希望するフライトが予約できるので、これは11月までの何処かで実行すれば良い。となると、実質的には残り1回の往復フライトを何処かで実行すれば、ほぼ確実に来年度のAMC Diamondが確定します。去年は、アップグレードポイントをもう一つ多く獲得するために、12万PPまで延ばして50ポイントを獲得しましたが、今年はどうしようか思案中。8万PPからの40アップグレードポイントでも十分だけれど、12万PP以上の50アップグレードポイントの+10ポイントあれば、エコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードが1回可能ですし。ただ、今年のプランから言うと、ANAの国際線はUAのPQMに振り替える事がほぼ100%ですから、クラスにしても×2倍となるP/Zクラス以上を購入することがほとんど。そうなると、+10ポイントの意味って余り無くなるんですよね。まぁ、まだ八ヶ月以上も期間は残っているので、ちょこちょこ用事で搭乗していれば、結構年末までに今年同様12万PPまで伸びてしまうかもしれないけれど。

予定以上のスピードで進行中のAMC Diamondに比べて、UA MP 1Kはやや停滞気味。先日の羽田-台北線を振り替えて、やっと少しPQMが増えました。再来週のG.W.最後にSIN行き、さらに6月最後のBOS行きが追加されると、一気に7万PQM位まで行くので、UA MPの方もそれで少し目処がついてきます。年内にもう一度USに行けば、上手くいけばそれで10万PQM達成出来ますが、多分少し足りない感じがするから、ANAの国内線を振替るか、もう一回台湾かグアム当たりに行っておくか。今年は、一度はWashington Redskinsの試合を見に行きたいので、NRT-IADの単純往復でも27,000PQMは獲得できるのだけれど。悩ましいのは、SFOにも行って、49ersの試合も見たいのだけれど... 取りあえず、G.W.はたっぷり時間が有るので、色々悩むことにします(笑)。

ところで、たまたま発見しましたが、ダミーでUAのNRT-IADを10月初旬の予定で検索したら、エコノミーしか表示されない。しかもANAのNRT-IAD線も同様。でも、9月の下旬の予定なら問題無くビジネス、ファーストも表示されます。これって、UAはNRT-IAdをHND-IADに変更することを予定していて、予約を制限しているということだろうか。HND-IADかぁ... それならそれでも良いけれど、ちょっと使いづらいかも。でも、東海岸へ行くなら、確かにGatewayとしては、UAにとってはNY(EWR)よりはIADでしょうね。IADからだと、そこからの国内線接続が限定されて、乗り継ぎには面倒くさそう。

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