震災後のフライトが再開され始めた熊本空港。震災の影響でターミナルビルが被災したために使用禁止になっていましたが、その間も自衛隊などが滑走路は使用していたので、滑走路への被害(ひび割れなど)が無かったのは不幸中の幸いでしたよね。
昨日から再開した熊本空港は、最初は手荷物検査が出来ないので到着便のみと言われていましたが、午後からは出発便も一部ながら利用可能になった様子。FDAも、名古屋(小牧)便が飛んでいるんですねぇ。運べる貨物量から言えば、航空機よりは陸上輸送の方が大きいのだろうけど、熊本空港は確か今回の震災で被害の大きな熊本県益城町にあるから、被害の大きな地域にダイレクトに救援物資を送り込めるのは大きな戦力になるのでは。流石に一般機では重機類は輸送できないだろうけど、衣料品とか衣類とか、そういうものはかなり搭載できるでしょうしね。正直、まだ乗客数も少ないだろうから、その分必要な救援物資を満載して熊本へ飛んで欲しい。
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