2015年12月9日

PORTABOOK by KING JIM

KING JIMが発表した、折りたたみ式キーボードを搭載した8インチのWindows10パソコン「PORTABOOK」。久々に登場したキーボードのGimmickにはちょっと興味をそそられるけれど、8インチで1280×768という解像度は、Windows10パソコンとしてはちょっと力不足では。標準的なシステム手帳サイズに合わせたとの事ですが、個人的にはシステム手帳では無い携帯性重視のモバイル端末として考えると、もう少し薄く軽くして欲しかった。

同社の「ポメラ」の延長線上に来る製品らしいけれど、例えばWindows10をチューニングして、このサイズにあった使い方が出来るようなカスタマイズをしていればまだしも、結局はWindows10パソコンとして使用するしかないわけで、その場合はこのサイズは別にして解像度は厳しいと思うし、あとキーボードもサンプルではUS Englishしか無いみたいだけど、日本語入力版が無いのはどうだろうか。ビジネスパーソン向けと言う事の割り切りかもしれないけれど。個人的には、このキーボードで無くても良いから、10~11インチクラスで、普通のキーボード搭載で、でももっと軽量薄型のモバイルパソコンが登場したら、そちらに流れそう。アイデアは面白いんだけどなぁ。

因みに、たまたま昨晩WBSを観ていたら、この製品を開発したKING JIMのエンジニアさんが登場していて、この方はSONYからの転職組とのこと。VAIOとかやっていたんだろうか。一寸面白い感じ。国内のPCメーカーはどんどん厳しい状況に向かっているけれど、旧三洋のエンジニアがニトリに移動したように、SONYとか東芝のエンジニアが、コクヨとかKING JIMとかに移籍して、こう言う電子文房具で新しい製品を生み出したりして。それはそれで、凄く面白いと思う。

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