2015年10月16日

大人のランドセル

小学生だけで無い、「大人のランドセル」が登場。「ランドセル」と言っても、流石に子供用よりは薄めに作ってあり、どちらかというと角形のスタイリッシュなバックパックという感じ。個人的には決して嫌いじゃ無いけれど、本体部分がやや小ぶりなだけに、14インチクラスのUltrabookは入るんだろうか。

これに限らす、個人的にバックパックは好きなんですが、良く若い人達が背負っているように、お尻当たりに本体が来るようなスタイルは嫌いなんですよね。歩く度にお尻に当たるし。フットボールをやっていたこともあるんだろうけど、本体のベルトのついている部分当たりが、丁度方に被る感じが一番楽だし好きな位置。思いっきりショルダーベルトの長さを絞るとそれに近い位置になるんですが、そうすると腕周りが窮屈になったりして困ります。スリングバックでも同様に方の所にバッグが引っかかるような感じになるのが好きなんですが、どうしても使っているうちに歩く振動などでどんどん下がってきてしまう。一つ、上側のベルト部分にタブみたいなカバーがついているCOACHのスリングバッグがあって、それはそのタブが方の所に被さるようになるので結構方に掛かった感じで固定されます。そう言う仕組みがあると良いんだけど。

10万円という価格もちょっとムムムだけれど、もう一寸自分好みの形で背負えると一寸手を出してみようかとも思うんですが。さて、これは爆買い中の海外の人達にも受けるのだろうか。海外のバッグメーカーからも似たようなデザインの製品が登場したりして。その場合は、何を定義に「ランドセル」と呼ぶのだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿