世の中は(学生は)、もう夏休みに入り、ちょっと世間的には少し落ち着いた雰囲気。最も、モールとか新幹線とかはその分混雑しているけれど。で、前回のUS旅行から帰国して一週間、まだ軽く時差ぼけも残っている中、早くも「あぁ、どこかに飛びたい病」が再発。そう言えば、8月のお盆休みには何も予定を入れていないなぁという事で、例によってUAやANAのサイトで空港を選択してはクリックして料金とスケジュールを確認する日々。
実は、ANAの方は来年のAMC Diamondはもう確定しているので良いのですが、UAの方が100,000PQMに対して今現在57,000PQM余とちょっとアンダー気味。さらに、今現在予定を入れているのは年末のNFL観戦旅行くらいですが、これは特典チケットなのでPQMは別途購入しない限り追加されません。今のところ25,000PQMのオファーが出ていて、これを仮に購入するとしてもまだ18,000PQM足りない。まぁ、最悪毎週末HND-OKA往復を繰り返せば、6往復で18,000PQM位にはなるので何とかなるとは思いつつも、残り年末まで23週末のうち、半分以上は試合などで利用出来ないことを考えると、一寸厳しいかも。そこで予定がある程度確定している、この8月の週末に少し飛ぼうかと思ったんですが、やっぱり夏休みシーズン。沖縄行きはかなり埋まっていて、かろうじて後半のフライトならまだ取れそうですが、前半は予定に合いそうなフライトは埋まっています。
また、諸般の都合上何泊も出来ず、出来れば一泊二日で出来るだけマイルが稼げるフライトがありがたいんですが、そうなると単体の往復チケットでは殆どノーマルの料金になるためうま味がありません。どうしても、日にちを空けたチケットを日本発と相手国発二種類発見して、それぞれを組み合わせて一泊二日の往復を2回飛ぶことになります。候補としては、日本-台湾と日本-シンガポール位。中国は行きたいと思わないし、韓国は近すぎるし行きたくないし、その他東南アジアもそれ程興味は無いし。
で、まずは台湾行きを検索。成田-桃園は、桃園空港-台北市内の移動が面倒なので、基本羽田-松山。予想外に、まだ夏休み期間中でも結構座席が残っています。羽田発だと14万円位ですが、松山発だと10万円位。これで、PQMは1往復で4,000PQM弱。1PQM当たりのコストは30円強になります。次はシンガポール。ここは、発便は浜松からアクセスの良い羽田発にして、帰国便は時間が有利な成田行きを選択。台湾行きチケット同様2種類のチケットを組み合わせると0泊2日みたいな旅程も可能ですが、流石にそれは大変だし、土曜日滞在を含むと二泊三日でも安い料金が有り、最安値だと23万円位で、PQMは1万PQM弱ですから1PQM当たりのコストは23円位。実はこれ、プレミアム株主優待でHND-OKAを往復した場合(約7万円、3,000PQM)とほぼ同じ。HND-OKAを一日壱往復として3日分よりは少しPQM獲得距離は多い分有利かも。同じSIN行きなら、UA便はどうだろうと検索してみましたが、往路はまだアップグレード枠が残っているものの、復路はアップグレード枠は無く、BusinessFirstも結構埋まっているので、Waitlistingで待ち行列に入っても確立は低そう。
今月初めにも同様の経路を利用したわけですが、今回は往路は羽田午前発のANA便。復路は前回と同じSIN早朝発ですが、今回はBusiness利用。往路は、B787だけどシートがライフラットの古いタイプで、復路はB777ですが、スタッガードタイプのもの。復路は早朝05:50発なので、多分またずっと寝たままになりそうだなぁ。後肝心のホテル何ですが、早朝発なので、また前回同様Crowne Plazaにしようかと思いつつ、初日は夕方17:30頃にはSINに到着するのでちょっと勿体ない。そこで、初日は市内中心部に泊まり、翌日Crowne Plazaに移動して早朝出発に備えることに。中心部のホテルは、ステイカウントの為にSheratonにしようかと思ったんですが、ここは少しOrchardのショッピング街から離れているので、今回は前々回のConradではなくOrchardのHiltonに泊まってみることに。こっちは、ポイントを利用したPoint&Cashの設定もありましたし。さて、次は中日の行動予定を決めないと。(続く...)
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