ホテル界の風雲児、星野リゾートが、ANAクラウンプラザホテルのうち、金沢、富山、広島、福岡のホテル施設を400億円程度で買収するという記事。と言っても「星野クラウンプラザホテル」になるわけじゃなくて、この4ホテルの経営権を買収するだけで、運営はこれまで通りIHGが続けるという事だから、利用者からすると殆ど変化はないんでしょうね。ただ、星野リゾートの他のリゾートホテル・旅館とのパッケージとかプランなどは、これから登場するんだろうけど。
知らない間に、浜松近郊にも星野リゾートのリゾートホテルがいつの間にか出来ていたけれど、都市型ホテルの開発も始めてくれないだろうか。まぁ、これと言った観光資源があるわけじゃ無いし、ビジネス需要程度しか考えられないから、やはりビジネスホテル中心なんだろうなぁ。浜名湖近辺なら、まだ余地はあるかもしれないけれど。記事では、星野社長がこれからも魅力ある「都市観光開発」をするようなコメントが掲載されていますが、自然観光資源がある場所は良いけれど、そこまでの自然は無いような場所も一杯あるわけで、そういう部分では難しそう。ただ、浜松と言うとどうしても浜名湖が最初に浮かぶけれど、引佐とか山の方の自然資源も個人的には結構好きで、昔よく林間学校なんかで佐久間とか行きましたが、キャンプというよりも自然の川面でゆったり出来るような施設があれば、個人的には利用してみたい気持ちも。山の中で、大音量でBlu-rayが楽しめる個人シアターとかあったら、手持ちのソフトを幾つか持ち込んで、朝からワイン飲みながらゆったり鑑賞してみたいなぁ。新東名も開通したから、アクセスもそれ程悪くないはず。ちょっと地元振興に期待しよう。
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