2015年5月16日

国その物が日帝残滓?

産経新聞、黒田氏のコラムから。何かというと「日帝残滓」「反日」を叫ぶ隣国ですが、その割にはその日帝時代の建物なんかもかなり残っていて、未だに現役で使用していたり、逆に昔の日本人街を再建して観光客誘致をしようとしていたり。最近話題になる「桜」にしても、昔は日帝残滓だと言って切り倒していたのに、ビジネスになると思うと逆に「桜は韓国起源」と言い出すし。

使っている言葉や文字こそ違うけれど、良くも悪くも日本の併合時代の影響を受け未だに色濃く残っているのも事実なわけで、さらに言えば経済活動だってどちらかと言えば日本から韓国への影響の方が大きいわけで、韓国経済界としても今の状況は好ましいとは思って居ないと思うんですが。とは言っても、政治や政府であれだけ好き買っていってやりたい方題しているくせに、困ったときには助けてくれというのは、余りに虫が良すぎると思うんだけど。そういうところの判断が出来ないのが、やっぱりあの国の国民性なんだろうけど。

さらに、集団的自衛権では、日本が再び朝鮮半島を植民地化するという話が彼の地ででて居るみたいだけど、仮に日本がアメリカ並みの軍隊を保持したとしてはも、二度と朝鮮半島には出ないでしょうね。これだけ歴史的な嫌がらせをされて、いつまでも好きなことを言われいては、何があっても手を出さないというのが、国民の総意じゃ無いだろうか。

自分達が併合されていた歴史を恥と思うのは勝手だと思うけれど、要はそう言う過去から今どうなっているのかと言う事だと思うんですよね。今でも「韓国は世界一」「韓国は〇×の発祥」「韓国は△□の起源」と言うことを何でも言い出す困った性格があるけれど、そう言う根も葉もないことじゃ無くてちゃんと自分達が作り上げてきたものだって沢山あるわけだし、そう言うものを主張すれば世界からも認められてそれなりの評価を得られるのに、自ら台無しにしている気がする。そう言う資質もいつかは「日帝残滓」と言い出すんじゃ無いだろうか。困ったもんだ...

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