2015年4月25日

Apple Watch Touch&Go

昨日から発売開始となったApple Watch。早速色々なアプリも搭乗して、ANA/JALはQBコードを利用したTouch&Go機能を提供。フライト情報等も提供されて便利そうだけど、気になるのがそのTouchの時。右手にApple Watchをはめて、かつこんな感じで右手を捻らないといけない。正直凄く使いづらそう。これ、QBコードだから、センサー面に対して結構正対させないと認識されない気がするんだけど、どうだろうか。NFC利用なんかだと、センサー部分にタッチすれば良いから、まだ良いとは思うけれど。私なんか、腕時計は左にはめているから、絶対無理。まぁ、右手にApple Watch、左手に通常の腕時計を、ということだろうか。攻めて通過ゲートの入口部分左右の垂直面に、Apple Watch用のセンサーを仕込んで欲しいですよね。そうすれば無理に手を捻らずに通過出来ますから。

既存サービスに対して新しいデバイスや方法を適用する場合、どうしてもそれ専用の端末を作るわけにはいかないから、既存設備に新しい物を適用する敷かないので、物によってはこういう不都合というか不整合というか生まれます。折角良い技術が生まれても、その摺り合わせの部分で減点となってその技術自体が消えてしまうのは勿体ないので、なんとかANA/JALで協力して、新しいスタイルをつくって欲しいですよね。

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