いゃぁ、ビックリしました。TAG HEUERが、Intel、Googleと組んでSmart Watchを発売するというニュース。TAG HEUERもクォーツ時計は作っているけれど、どちらかというと機械時計のメーカーという印象なので、ちょっと以外。日本で言えば、CASIOが作るなら分かるけれど、SEIKOが作ると聞くと感じる違和感に近いのかも。
私もTAG HEUERのCARRERAシリーズを持っていますが、このシリーズのコンセプトで作るという話なっていて、どういう感じになるんだろうか。当然、液晶の画面とか入れ込む必要が有るのだろうから、一寸ごちゃごちゃした感じになりそうで、それは嫌。逆に、機械時計のデザインをそのまま維持して、複数のサブパネルだけで情報伝達出来るようにデザインなると凄いけれど。ただ、内部に電子回路を組み込むという事はバッテリーも必要なわけで、どういう風に同居させるんでしょうね。SEIKOのスプリングドライブ見たいに、駆動力はゼンマイで、それで発電して電子回路を動かすとか。でも、かなり出力が足りなさそうだし、大体二日とか三日でバッテリーが切れてしまっては意味が無いし。やはり、太陽電池パネルを組み込んだ、SEIKOで言えばASTRONみたいな感じの時計になるんじゃ無いだろうか。それなら個人的には好きなデザインだし大歓迎です。
これに刺激されて、SEIKOのASTRONもSmart Watch仕様になったら、そっちも買ってしまいそう(笑)。
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