2015年2月2日

NRT-HNL-LAX (6) - HNL-LAXホッピング (3)

旅行2日目。この日はLAXからHNLに戻る日。ホテルから空港までは、ホテルのシャトルで5分程。ホテルのサイトには5~10分間隔でシャトルが走っていると書いてあるので、10:30発のフライトに対して8:00頃出れば十分間に合います。問題は無かったのですが、ホテルシャトルは回りのSPG系ホテルを回ってくるので、もう少し間隔が空いていました。また、時間帯によっては混雑して乗れないかもしれません。

空港では、すでにWebチェックイン済みなので荷物のチェックインだけ。その直ぐ横にセキュリティレーンがあったので、そこに並ぶと、そこはTSA Pre✔とそうで無い人が一緒に通過するレーンの用で、TSA Pre✔資格有りの私の時には、「靴とベルトはそのままで良い」と係官から事前に言われました。「ラップトップはそのままで良いのか」と聞きたかったけれど、直ぐに順番だったので、まぁ出す手間もそれ程ではないので、いつものように取りだして直ぐに通過しました。ラウンジで少し時間を潰して、直ぐ横の搭乗口に言って眺めていると、こんな感じで荷物が積み込まれています。どうも、亜付け入れに持つ一つ一つを復路に入れて、汚れないようにしているみたい。一応Priority Tagが付いているものだけみたいですけど、初めて見ました。普通に眺めていると、バッグそのままで積み込むんですが。袋の中に入れて口を締めるだけなんだろうけど、入れる手間と到着してから復路から出してバゲッジクレームのレーンに乗せる手間と、大丈夫なのか心配になりまたけど。でも、まぁ丁寧に扱ってくれているなら文句は言えませけど。

HNLへのフライトは定刻より少し早くドアクローズして、到着も15分位早まると言われたんですが、空港が混雑しているからと10分程ホールドになり、結局はほぼ定時の到着。来るときもB767と狭い機体でしたが、今回はB737とさらに狭い機体でした。ただ、来るときは座席モニターがない状態でしたが、このB737にはモニターが付いていて、少しは気が紛れましたけれど、それでも6時間近いフライトは大変ですね。もう少し座席が何とかなれば良いのだけれど。

Honoluluでは、Robertsという地元のシャトル会社にホテルまでの送迎を予約していたので、到着ゲートの所で係員の女性が待っていてくれて、そのままターミナルのバゲッジクレームに行き、そこで出てきた荷物を別の係員に渡して、シャトルの止まる駐車場まで案内してもらいました。この日は私も含めて3組、6人の乗客で、ホテルも別々に三箇所回る予定でしたが、運良く私が宿泊するHilton Hawaiian Villageが最初の停車で30分位でホテルに着くことが出来ました。

ホテル到着が15:00過ぎで、本当は夕方出かけて買い物でもしようかと思っていたんですが、たまたま偶然以前の会社の同僚がやはりプライベートでHonoluluに来ており、じゃあ久しぶり(10年振り位か?)に会いましょうという事で、出かけていきました。つもる話をしながら、Honoluluの夜は更けていくのでありました。(続く...)

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