最初記事を読んだときに良く意味が分からなかったんですが、何度か読み直してやっと理解しました。JFK初の大韓航空機、ファーストクラスに搭乗していた同社の女性副社長が、機内サービス(ウェルカムドリンクなんだろうな)の仕方が気に入らないと激怒して、ゲートアウトした飛行機をもう一度ゲートに戻して責任者のチーフパーサー(多分)を強制的に降ろしたと言う話。仮に、機内手順から逸脱した提供方法だったとしても、誘導路に入っている飛行機をゲートに戻して登場者を降ろすのはどうなんだろうか。この人、荷物とかも一緒に持って降りないと、パスポートだって持っていないかもしれないし、その後どうするんだろうか他人事ながら心配になります。
普通に考えると、その場で拙いことは叱責するとしても、必要な手順なり懲罰なりは帰国してからやればいい話で、フライト中の安全に関して危惧されるので無ければ、戻る必要は無いわけで、越権行為というかこの女性自身が「安全基準違反」じゃないだろうか。
ただ、あの国の人、というだけで全て納得してしまうけれど(マテ)。まぁ、大韓航空機には、これまで搭乗した事も無いし、これからも搭乗する機会は無いと思うけれど、アシアナも避けた方が良いのかな、とふと思う(笑)。最近は韓国発券もしていないけれど、この様子では当分無さそうですね。あっ、この騒動で韓国発のチケットの値段が下がったら考えるかも(をぃ)。
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