毎度お馴染み「金曜日の新幹線シリーズ」の番外編、「水曜日の新幹線」。秋のシルバーウィークの飛び石連休終了後の水曜日に一日お休みを取って、2015年UA MP 1K達成のために、羽田-沖縄のマイルランをやったんですが、その為の浜松-品川の新幹線車中での不愉快な出来事。
まずは最初は往路の浜松-品川で。いつものように浜松駅からひかり号に乗車して、背もたれを倒そうとすると、少し倒れるもののそこから先に倒れない。何かつっかえ棒をしている感じ。席に座るときにちらっと見た記憶では、確かに後に座っていた女性はキャリーバッグを前に置いていたような記憶が。仕方が無いので、そのままいつもよりは背もたれが立った状態で少し窮屈な感じで座っていたんですが... 途中窓越しでちらっと後を確認したら、テーブルを出してそのテーブルと私の座席の間に、キャリーバッグのハンドルを延ばして入れている。だから、テーブルの端とハンドルの端が座席の後ろに当たり、それでロックされた状態になっていたんですね。新幹線がカーブするときなどキャリーバッグが動かないように同じようにハンドルを延ばしてテーブルで押さえる人はあるけれど、これは一寸酷かった。意図的なのかたまたまなのか分からないけれど、きっとあの女性はxxxxx(以下自粛)。
帰りの新幹線でもちょっと不愉快な事が。品川駅でお弁当を買い座席に座ります。水曜日の夜なので、いつもの金曜日よりも空いているけれど、丁度私の後にも座っているサラリーマン風男性が。で、品川駅を出発して暫くすると、後の男性が派手なくしゃみをしたんですね。で、直ぐに変に甘ったるい匂いが周りに充満します。自分もトイレなどでくしゃみをすると同じ状態になるんですが、多分くしゃみをして周りにまき散らされた唾液の匂い何だろうな。こっちはお弁当を広げているところなので、匂いもそうだけど周りに後の人間の唾液がちらばつているかと思うと顰蹙以上。慌てて膝に出していたハンドタオルで周りの空気を追い払うように振ってみたけれど、気休めにしかならないよなぁ...
何れの場合も、一寸した注意で何の問題も無いことばかり。ハンドルだって目一杯延ばさなくても、左右に転がらないように、テーブルに引っかかる程度にしてくれればいいわけですし、後のくしゃみだってせめて手を口に当てるとかハンカチなどで口を覆うとか、幾ら突発的に出るものとは言えこれは最低限のマナーでしょう。実は、この時のフライトでも後ろの座席に座っていた女性乗客がちょっとアレな人で迷惑したんですが、新幹線にしても飛行機にしても狭い密閉空間なんだから最低限のマナーは守って欲しいところです。
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