懲りない日本進出

一部の人間の行為とは言え、反日を声高に叫びながらも、一方で日本への進出をこれも実際以上に過剰に取り上げて成功を叫ぶ「あの国」の人達。最近ではかなり下火になってきたとはいえ、日本に進出してくるK-POPのミュージシャンはまだまだ多いみたいで、そんなグループの一つ"Red Velvet"のPVに、広島への原爆投下やら天皇陛下へ言及する英字新聞が使用されているという記事。制作者側は「偶然」と言うわけですが、そんなに都合良く紙面が集まるわけは無いわけで、意図的に使用されたのは確実でしょうね。

記事で面白いのは、この騒動が自分達のK-POPスターに波及することを嫌がる現在の日本人K-POPファンから非難されていること。まぁ、以前の意味不明な動員ファンがスクリーニングされて、今でもK-POPを応援しているファンは、本来の純粋なファン達だと思うけれど、そのファン行為を裏切られたような対応ですからね。自分達が応援しているK-POPとは異なる、これからデビューする新人グループの話ではあるけれど、世間的には「またK-POPか」と言われるでしょうから。日本の旭日旗等には、発狂したような態度を取る彼らに対して、日本人も一度こういう機会に強烈な態度をしめしてみたらどうだろうか。まぁ、それならそれで、さらに輪をかけて反日してくるのが、あの国のパターンではあるけれど。

今回の場合、日本に対してだけじゃ無くて、9.11のシーンもあるみたいで、しかもそのPVの曲名が"Happiness"とは、正直終わっているなぁ... 以前のようにK-POPなら何でも受け入れられて、それなりに日本でビジネス出来た時代はもう終わっているわけで、彼らも日本のマーケットで成功したいなら、もっと慎重な準備が必要と言う事を自覚しないと。もっとも、それが出来ない国の人なのが問題なのか。