2014年8月14日

野党時代の責任者って...

来月初めに内閣改造がうわさされて、最近の新聞紙面やメディアの記事では、色々な閣僚予想や党三役の交代などの話題が多く見られるようになりました。その中でも、既に留任が確実視されている数名を除いては、誰が何処に行くのか、あるいは新規入閣派誰なのかという話題が一番メインになっています。元々は年功序列的に、当選回数や派閥での功績を勘案して、それぞれの派閥から推薦を受け、それをアレンジして閣僚指名してきた昔の政治。小泉さんの頃からそれが少し変わり、ある程度配慮はするんだろうけど、余り派閥の力関係とか当選回数は重視されなくなった感じでした。

で、今回は自民党が野党から与党に戻り、2回目の閣僚人事。最初の第二次安倍内閣スタートの時には、民主党の失策で追い風が吹いていたとは言え、兎に角失敗が許されない状態でもあったので、余り祖国に関してもノイズは無かったんだろうけど、すでに2年が過ぎ昔の悪い虫が動き出したという感じ。当選回数等で入閣待望組みが60名とか言われているけれど、でも、その中には自民党を与党から野党に転落された時の議員もいるわけで、その人達っていうのは自民党からみたら転落の原因を作った責任者でもあるんじゃ無いだろうか。全てが悪いとは言わないけれど、それまでやるべき事をやらずに、手を打つべき所で対策せずに過ごしてきた、っていう人も多いのでは。勿論、安倍首相とか麻生副総理とか、主要メンバーもその中に含まれるわけだけど、そう言う人達から一歩したのいわゆる中間層の議員というのは、余り大きな事は言えないんじゃ無いの。

会社組織では、一部を除いて実力主義で昇進や昇給が決まる時代に、当選回数等で地位が与えられるというのは一寸変。勿論、選挙で勝ち抜いてきたからこその当選回数で、それはそれで民意の反映ではあるんだろうけど、それだけで役職が決まるというのは、最近では余り聞かれなくなってきた「年功序列制度」への逆行では。それこそ会社組織のように、目標設定をしてその達成度で評価するとか、政治活動に重み付けをしてその貢献度で評価するとか、そう言う分かりやすい仕組みを作っても良いんじゃ無いかと思う。で、同じような評価システムを野党の議員にも適用して比較して、例えば与党議員よりも野党議員のポイントが高いような所は、与党に対して改善策や批判を優先的に行えるようにする、とか。

議員にしても、少しは民間のシステムを参考にすべきでは無いかと、ちょっと思った。

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