今朝のCX系列めざましテレビでは、TDRのプロジェクションマッピングの特集を結構長く流していました。元々そう言う投影用に準備されているわけでは無いシンデレラ城をスクリーンにして映像投射するというのは、なかなか冒険だと思うけれど、画面で観る限りでは結構綺麗で、これは機材の発展も大きいんだろうな。で、見ていた特集が終わり、しばらくしするとUSJのハリーポッターのテーマパークのCMが流れてきていて、これは東西でテーマパーク間の競争激化の予感。7月にはWDWに行くけれど、その時にそれ以上の刺激があると嬉しいんですが、多分フロリダの真夏の高温に先にやられそうですね。
で、プロジェクションマッピングって、以前は平らなビルの壁面とか、結構スクリーン側の建物に依存していたし、映像の輝度もそんなに明瞭じゃ無かったけれど、最近見る物はかなり綺麗ではっきりしていて、輝度もアップ指定から多少のスクリーン面の凸凹も気にならない感じ。準備に時間が掛かりそうだけど、位置決め操作なんかも今はレーザーとかで簡単にできるだろうし、新しい広告やプロモーション手段としてなかなか面白いなと思い出しました。一昔前だと、例えば新宿アルタの大画面なんかでしていたようなことが、夜間とかには限られるけれど、何処でも自由にできるというのは、結構付加価値が高い気がします。人々の目が、スマホとかタブレットの小さな画面に向きがちな今、視界全てを覆うようなだ規模な画面表示っていうのは、凄く魅力的だと思う。
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