産経新聞の記事から。中国語でも「南京大虐殺記念館」と言うのだろうか。日本人的には「記念」するっていうのは何か目出度いことなんだけど。「南京大虐殺追悼館」とかいうなら、何となく語感的にはなっとくできるんでけどね。で、南京事件については世界中に発信している中国だけど、文化大革命とか、天安門事件とか、チベットとか東トルキスタンとか、その他の行為については蓋をするという都合のよい態度には、もう言葉も無いくらい。でも、嘘も100回言えば事実になるじゃないけれど、声が大きい方が通ってしまうのも事実。日本も、もっと広報活動をしないと。
「話し合い」というのは、言葉の戦いというのが世界の常識だと言う事を、もう日本も理解しないと。
0 件のコメント:
コメントを投稿