ここにも何度か書いていますが、7年ほど前に購入した液晶テレビに、黒いシミのようなものが出始めてしまい、買い換えをずっと考えていました。先月の消費税アップ直前も購入タイミングでしたが、どうも「これ」というものが無くて結局ずっと待機状態。物理的な条件として、テレビ変え換えの時に部屋の整理をしようと思っていて、今はテレビ台が外に出ているのでサイズ的には制限が無いのですが、整理したら壁沿いに棚をつくって、そこに納めるつもり。その時に、横幅120cmが制限なんですが、現実的には110cm位が最大の幅。
4Kテレビは、これまでのモデルだと55型位までが最小モデルで、横幅も130~140cm位のものばかり。サイズ的には40インチ台になるんですが、それだと4Kのモデルは無かったんですよね。で、今日、東芝とパナソニックから新製品がアナウンスされて、東芝のREGZAは50インチモデルで113cmとギリギリ許容範囲。パナソニックのVIERAは47インチですが4Kモデルで横幅も107cmと十分。
REGZAは、自宅のメインテレビとしてやはり8年くらい前に購入して、今でも綺麗に映っていることも有り、個人的に結構信頼している製品。それに7月までに購入すると、録画用外付けUSB HDDが貰えるというのもちょっと魅力。方やVIERAは、47インチとサイズ的に有利で、しかも自宅のケーブルTVのSTBもBlu-rey HDDレコーダーもパナソニック製と親和性も期待出来ます。どちらも5月中旬頃に発売予定なので、それまではじっくり吟味できるので、これを機会に考えてみよう。もしかしたら、シャープとかSONYも同様のモデルを出してくるかも。
ここで気がついたけれど、4Kモニターにしたら、やっぱりHDDレコーダーも4K対応にするべきだろうか。うーん、夏のボーナスがこれで消える予感が...
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