今朝のCX系列「めざましテレビ」の特集で、就職活動の話題を取り上げていました。その後半、最近ではエントリーシートだけで無く、ビデオを企業に送って一次試験に進むようなエントリー方法もあるんですね。30秒位の自撮りビデオを、企業のサイトからアップロードすると、そのビデオを採用担当者が見て、次のステップに進むかどうか判断するという。30秒なので、撮る方も工夫しないといけないけれど、今はスマホさえあれば簡単に撮影もアップロードも出来るわけで、これは時代の流れの象徴だなと感心しました。いわゆる、PVのような凝ったものでは無く、本当30秒間流し撮りしたものを使うような感じで、そればそれで素朴で良いなと思いましたが、そのうちに「ビデオ就活用アプリ」とか登場してくるのかも。30秒と言う短い時間だけど、結構その人の人となりは分かると採用担当者の方は言っていたけれど、それも自撮りとかビデオ撮りに馴れている今の世代だからこそなんだろうな。自分の世代だと、もぞもぞしているうちに半分くらいは画面が進んでしまい、何度も取り直ししそう(笑)。
まぁ、「百聞は一見にしかず」と言いますからね。何ページもの履歴書を見るよりは、30秒でもその人の渾身の映像を見た方が、感じることは多いんだろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿