2014年3月29日

最前列

毎度お馴染み「金曜日の新幹線シリーズ」。今週も金曜日に横浜にある会社まで新幹線通勤。今回一寸困ったのは、朝一で都内の某所に寄らないと行けなくなったこと。事前に「浜松-新横浜」で予約していたものを「浜松-品川」への変更が必要。

新幹線のオンラインチケット、EX-ICにしてもPlus-EXにしても、不便な点の一つが区間変更する場合でも新規予約で取り直さないと行けないこと。例えば、東京-浜松で予約してあって、これを何かの理由で東京-名古屋にするような場合、その席が浜松-名古屋で既に予約済みの可能性もあるだろうから新規予約になるのは分かるんですが、浜松-新横浜を浜松-品川にする場合、新横浜-品川をわざわざ予約する人ってかなり少ないと思うんですよね。だから、事前に延長区間の予約を見て、もし予約がはいっていないならばその席のまま延長出来るようにして欲しいなあ...

で、なんでそんなことを長々と書くかというと、今回座席の取り直しとなる、富士山の見える左側窓際の席が全く無い。やっと一つ探し当てたのが、日頃滅多に乗らない15号車の一番前の席。一番前の席って、座席と前の壁との間は少し広いんですが、やはり圧迫感があるのと足下が前の座席の下に入る方が体が伸ばせる気がするので、最近では全く座っていない場所。もう一つは、朝の場合はそんなでも無いんですが、混雑していて通路に人が立っているような場合、一番前や一番後ろの席だとドアが開いたままになったり何度も開閉したりして、非常にうざったい。そんなわけで、もう長いこと最前列とか最後列の席は予約したことがあります。でも、今回は仕方なく最前列の席に座ることになりました。

もう一つ、いつも儀式のように朝食はスターバックスで購入してから新幹線に乗車するんですが、この日は何故か待合室にあるスタバの店舗に長い列が出来ていて、かなり外にも並んでいる状態。とても乗車時間に間に合いそうも無いので朝食をスタバで購入するのは諦めて、ホームの売店でサンドイッチを購入。これも新幹線通勤をし始めて何年かぶり位の出来事。

いろいろといつもの違うことがこの日は発生したので、何か悪い予感が朝からしていましたが、富士山だけはいつも通りしゃんとした姿を見せてくれたのが唯一の救いかも。

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