朝鮮総連本部の売却騒動、売る売る詐欺の無限ループに入るかと思ったら、2回目の競売で時点だった香川の企業に落札が決定。突然Loop命令野中でQuit命令に遭遇したようなもんですな(意味不明)。当然ながら、突然立場が逆転してしまった朝鮮総連側は反発しているけれど、でもそもそも建物自体が彼らの手を既に離れて競売に掛けられているわけだから、反論があるなら元々そう言う状態にならなければ・しなければ良かっただけのはずですからね。債務者として、落札額が前回までの二者の金額よりも低いことを不満としてあげているけれど、最低受入額を超えているわけですから、不当に安く落札して利益を得ているわけで無い以上、それは理由には出来ないだろうなぁ。
韓国、北朝鮮、台湾、過去日本が植民地政策を適用した地域との関わり合いが、三者三様で興味深いですよね。世界的にも工業化に成功した先進国の一つと言っても良い韓国は、日本への依存度が高いのに政治は「反日」とか目標が無い。国交は正常化されていない北朝鮮は、イデオロギーだけで何も得る物も無いのに、日本国内の自国民を無視してそれに邁進するだけ。台湾は、「国家」ではないけれど、事実上の友好国の一つとして、時には衝突もするけれどWin-Winの関係に近い関係が続いているし拡大しようとしている。こういう部分が、歴史に興味の有る人にとっての、ある意味「醍醐味」とでも言うべき所なんでしょうね。ただ、同時代に生きる人間としては、そう言う摩擦だけ言ってくる国とはFirewallで遮断して欲しいけれど(マテ)。
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