日本のフットボールシーズン締めくくりとなる第67回ライスボウルが昨日開催。3年続いて、OBIC Seagulls vs 関西学院大Fightersの対戦。昨年、終了直前に逆転されて敗れた関学としては、今年はなんとしてもという意気込みで臨んだ試合のはずなんだけど、早朝の有楽町駅周辺の火事により新幹線が止まってしまい、当日上京予定のスタッフや選手の一部が試合に間に合わなかったとのことで、ちょっと出鼻を挫かれましたね。
でも、試合はOBICが先制するけれど直ぐに関学が追いつき、これはまた接戦かと思われたんですが、ちょっと関学が後半息切れした印象がありました。体力的にも、OBICの方が優勢だったような気がしましたね。10年くらい前だと、後半になると社会人が息切れしてきて、練習量に優る学生が優位になったことが多いと思うけれど、最近はどうしたんだろうか。
試合は、新幹線の遅れによる影響があったのか、ちょっと関学のプランがちぐはぐだったような印象があったけれど、もう少しオフェンスがでないと厳しかったかな。OBIC #11 KJと#23 BT Jr.が止まらなかったですよね。あれを止めないと、中々進めない。もう少しQBが動いても良かったと思うんですけどね。ランパス、QBオプション、とか織り込めば、もう少し良い試合になったような。
2013年シーズンは終わったけれど、2014年シーズンはもう始まっているわけで、なんとしてもOBICの5連覇は阻止しないと。それが今年の目標。
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