2014年1月21日

名は体を表さず

中国が尖閣諸島を狙って、1万トンクラスの「海洋監視船」を建造しているというニュース。まぁ、しばらくしたら、今の空母「遼寧」を払い下げて、「空母にあらず、海洋監視船である」と言うことに100万カノッサ(マテ)。そのうちに、人民解放軍の海軍よりも、中国海洋警察のほうが規模として大きくなったりして(をぃ)。

しかし、寄り大きな物を作って相手を威嚇するというのは、いかにもあの国らしいと言うか、それ以外の方法を考えないのかと小一時間。「傍若無人」そのままですよね。そう言えば、今朝新幹線に乗車するとき、乗車口が丁度指定席車両と自由席車両の境だったんですが、私の後に並んでいた中国語を喋る集団は、指定席には行かずに、私と反対側の自由戦記車両に走り込んでいたけれど、4000年もの歴史があるならもう少しマナーとか考えろよと思うけれど。でも、4000年続いたわけでは無くて、4000年群雄割拠の時代が続いたと言う事ですから、そう言う意味では常に競争していないと生き残れないという意識がDNAに刷り込まれているのかな。そう考えると、彼らの行動パターンも理解出来るけれど、そばにいる人間にとってはいい迷惑でたまったもんじゃないですよね。日本人も昔は「ノーキョー」とか合って顰蹙を買っていたけれど、彼らが自らを意識する事って当分というか永久に無いかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿