韓国憲法裁判所の所長が、USハーバード大で慰安婦問題について日本の戦争犯罪に言及したという記事。この手の話でいつも思うんだけど、何で余所の国とか場所に行って告げ口みたいな事をちょこちょこやるんだろうか。「虎の威を借る狐」って事なんだろうけど、言いたいことが有れば直接言って論破すべきじゃないのか?
大体、この憲法裁判所が「違憲」と判決を出したのは「韓国政府」であって、彼らが訴求すべき相手は韓国政府のはず。何故自国の政府の無策ぶりに対して批判せずに、彼らの権限外で有る日本に対して、しかも直接は関係ない米国でいちいちこういう話をするのだろうか。それならそれで、ハーグの国際裁判所にでも提訴すればいいのに。多分韓国内では一番権威のあるであろう憲法裁判所の所長がこういう態度の人だと、それ以外についても推して知るべし、ということですよね。
これまでも感じていたけれど、韓国とは当分の間経済活動だけで良いんじゃ無いだろうか。流石に韓国国内からも日本との交渉に出るべきとの意見も出ているようだけど、正直なところ特に困ることも無いし、こちらからはオープンにしているわけですから、そのまま時間が解決するのを待つ、というのも方法ですよね。まぁ、その間にも世界中であること無いこと言いふらし回るだろうから、それに対する対策はしないといけないけれど。相手は、千年・万年過ぎても忘れないと言っているくらいだから、永遠に持久戦でもいいかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿