2013年9月20日

柔軟剤の匂い

柔軟剤のにおいで体調不良を起こすかもと言う記事。「柔軟剤」と書かれているけれど、最近では洗剤そのものに匂いの成分が入っていて、普通に選択するだ下手もかなり匂いが残りますしね。アメリカに出張中、アパート暮らし手をして選択なんかも自分でしましたが、スーパーで売っている洗剤が今の日本のもの以上に香料というか匂いがきつい物で閉口しましまた。だから、最近匂いを売り物にするブランドの洗剤が増えてきていて、正直な所「迷惑だなぁ」と思うことも。実際うちでもそう言う洗剤を使っているので、選択された自分の衣類は必ず何日かつるして匂いを落とすようにしているんですが、それでも繊維の中に入っているんでしょうね、中々匂いが落ちない。

香水とかオーデコロンもそうなんですが、その人が自分の好みで使う分は構わないけれど、匂いの場合その人の周りだけで納まるわけでは無いことはちゃんと時間して欲しいですよね。その匂いの種類だけで無く、そう言う匂いがすること自体嫌う自分のような人間もいるわけですし。後は、一番困るのがそう言う人に鍵ってやたらと強い匂いを使うこと。多分、その人の嗅覚がマヒしていると思うだけど、これでもかと言うくらいコロンとか使っているような人とレストランとか移動中に隣り合わせになると、本当に地獄の苦しみ。先日も、いつも行くお鮨屋さんに行ったら、「大声での会話や、匂いのきつい香水のご使用はご遠慮ください」という紙が貼ってあって、あぁ最近多いよねと感じた次第。

会話するときに、隣同士の会話でも反対側にまで聞こえてくるような声で話しをしたり、板前さんとの話にしても、周り十に聞こえるような感じで話をする人が最近多い気がするんだけど、あれどうなんだろうか。例えば、近くのお客さんに興味があって、そこに話題を振るようなときには一寸聞こえるような大きさ、視線、なんかでアイコンタクトする事はあるだろうけど、そう言う意図無しで単に大声で話しをするというのは、単に自分の存在を示したいだけなんでしょうね。コロンなんかにしても、そう言う気がします。多分、有名な化粧品メーカーの有名な商品なんだろうけど、興味の無い人にとっては「単なる匂いの一つ」。たまたま、好きな匂いと感じる人も居るかもしれないけれど、それに慕った匂いの強さによっては、好きな匂いでも迷惑になるわけですし。

柔軟剤とか洗剤とか、そう言う副次的な機能追加も差別化に繋がるから研究しているのだとは思うけれど、本来の目的である、洗濯物の洗浄効果とか柔軟効果とか、そういうところをちゃんと追求して欲しいですよね。その上で、匂い付けをする液体を入れたら、自分の匂いが吸着するとか。それでも、やっぱり周りにしたら迷惑だと思うけれど。何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言うことを理解しないと。

2 件のコメント:

  1. 初めて拝見します。
    実は先日アメリカに旅行に行き、ハーツで車を一周間ほど借りたのですが「プレートパス」の請求が来ましたので調べるうちに貴ブログにたどり着きました。
    有料道路使用料3.25ドルに対し、プレートパス使用料は24.75ドルでした。
    場所はデンバーなのですが、実は空港付近の道路(E-470)がゲートなしの有料道路となっていて、自動的にプレートパスが使用されてしまうそうです。ですので料金所はなく、グーグルマップビューアーで確認したところフリーウェイの案内プレートに比較的小さくTOLL Roadと書いてあるだけでした。ですのでこれでプレートパス請求がくると何も知らない旅行者の私は見事にプレートパス利用者になってしまった訳です。
    投稿とは関係ない話題で大変申し訳ありませんが、怒りを発散させる場所もなく、ここに書かせていただきました。
    デンバー空港で車を借りる際はE-470は避けましょう。

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  2. こんにちは、コメントありがとうございました。最初にPlatepassの記事を書いたのが3年前で、今でも検索でその記事に来られる方が多いのですが、まだ運用方法には問題ありそうですね。

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