2013年8月20日

NGO-ICN-NRT/HND-OKA-NGO (5) - 国内ホッピング

ソウルから帰国しそのまま横浜のホテルに入り一泊。翌日月曜日は、会社の入っているビルの電源工事で止めていたサーバーを、朝一でスタートさせないといけません。ホテルを早めに出て、いつもより早めに会社に入りました。肝心のサーバー再スタートは、最初ちょっとトラブって焦りましたが、何とか1時間ほどで起動完了し、その後ちょっと問題が見つかったものの、こちらでは対応出来ないので管理者のUSのエンジニアに確認と修正を依頼して完了。何とか予定通りに、午前中に仕事が終わりました。

午後は半休を取得しているので、お昼休みに入ると即オフィスを脱出。まずは横浜駅から京急で羽田空港へ向かいます。丁度、横浜から羽田へ直通で行く急行が来たのでこれを利用する事に。京急蒲田で進行方向が変わるのは、ちょっと新鮮かな驚きでした。乗換だと、その時間も含めて40分位掛かるのかな。直通だと30分位なので、やっぱり便利ですね。

空港到着時は丁度お昼時で、どのお店も順番待ちの人が並んでいる状態。それでも、15分位3Fのレストラン街を隅から隅まで歩いて、やっと直ぐに入れるお店を見つけたので、そこに即決。簡単にお昼を済ませました。

その後、セキュリティゲートのBに並んでいたら、Aの方が空いているというので、そちらに移動する途中、ANAのPremium Laneの入り口を見つけました。「あぁ、そういゃ」と思い出して、ここから入場。すでにWeb Check-inもして2次元バーコードも取得しているので、そのまま奥のセキュリティチェックを通過してあっと言う間に制限区域内に入れました。余り国内線は理由しないので、忘れちゃいますよね。で、出たところはANAのラウンジ入り口なので、そのままラウンジでビールを飲みながら、窓の外のC滑走路の誘導路移動するB787何かを観て時間を潰しました。

この日の搭乗機は、到着が30分遅れたため出発も30分のDelay。ゲートも2回変更されたんですが、その度にiPhone 4Sに入れているANAのアプリに変更の通知が届くのは便利です。さらに、食事の時にANAのアプリを立ち上げてスケジュール何かを確認していたら、5分程したところ「羽田空港にようこそ」みたいなメッセージが飛んできてビックリ。多分、アプリを立ち上げると位置情報とか見てるんだろうなぁ。この辺り、勉強になります。

さて、搭乗ゲートに向かうと、すでに優先搭乗が始まっているところでした。ここで、この日使用機材がB747だと言う事を発見。全然気にして無くて、B777当たりだろうと思ってたんですが、少しビックリしました。出発は遅れてきた人待ちで少し遅くなり、さらにT2/T1を反時計回りに回り込むようにしてA滑走路からの離陸でさら二時間が掛かりました。私は乗り継ぎが無いから良いけれど、沖縄からさらに乗り継ぐ人は大変そうです。

天候に恵まれて、左側の窓際の席を指定したのは正解で、雲海に浮かぶ真っ黒な富士山の頂上を見ることが出来て幸せ。

太平洋側の沿岸沿いに飛行し、潮岬を過ぎた当たりから南下して沖縄に向かいます。沖縄に近づくまでは安定して快適なフライトでしたが、沖縄周辺の天候が荒れているらしく、気流が乱れてくると共に、空港周辺の天候不良と言うことで、上空で待機になってしまいました。それでも、15分位かな、トラックパターンを1周半くらいしたところで雲の中下降を初めて、無事に那覇空港へ着陸しました。多分、スコールがあったんでしようね。滑走路は一面水浸しで、逆噴射をかけたときに園児の周りから凄い水しぶきが飛んでいる様子が見えました。

2年ぶりの沖縄。外に出ると、スコールの後だけに湿気は多いものの、気温は都内よりも低くて、ちょっと風が吹くと「涼しい」。まさか沖縄に来て、涼しいと感じるとは思いませんでした。この後、空港からゆいレールを利用して今回の宿泊先、Doubletree by Hilton Nahaへ向かいます。(続く...)


0 件のコメント:

コメントを投稿