2013年8月19日

Millennium Seoul Hilton

ソウル駅の直ぐ近く、小高い山の頂上にある、HiltonのMillenniumブランドのホテル。隣にカジノも併設しているので、好きな方には良いのかもしれない。ホテルの規模も大きくて、地階から吹き抜けのアトリウムがあったり、中々豪華。空港から、KALリムジンで直接来ることが出来、同様にホテルから空港行きのKALリムジンが出るので今回の宿に決定。

朝食付事前決済のレート(W200,000)で予約しましたが、クラブフロアにアップグレードしてもらいました。チェックインしたのが夜の22:00近くでホテル内のレストラン類は閉店していましたが、ホテルのバーラウンジが深夜の02:00まで開いているのでこちらで少し寝酒を入れて就寝。

この日は、朝はHilton Tokyoで朝シャンから始まり、夜はMillennium Seoul Hiltonの夜シャンで終わるという、何ともバブリーな一日でした。しかし、土曜日の夜とは言え、もう深夜近いのに小さな子連れ家族は居るし、23:00過ぎでもどんどんお客さんが入ってきたり(雰囲気的に宿泊客では無さそう)、何ともバイタリティ溢れる国民性を伺わせてくれますが、それならそれでもっとまっとうな方向に集中すれば、よほど幸せになるんだろうなと、大きなお世話な妄想とかしていました(笑)。

元々朝食付のパッケージなので、ラウンジに行こうか1Fの食道に行こうか迷いましたが、取りあえず1Fの様子見に。結構広いレストランで、そこそこ混雑していましたが、入れないことも無く簡単に朝食を。内容的には、韓国料理と中華料理が多いことを除けばまぁ普通かな。一旦部屋に戻り、しばらくしてから19Fのラウンジ(このホテルには21Fと19Fの二カ所にラウンジがある)に行ってみましたが、ちょっとスペースが狭く、しかもやたらでかくて重い椅子を配置しているので、凄く移動が面倒。ちょっとセンスを疑ったりして。多分、どちらのラウンジも同じ何だと思うんですが、直ぐ混みそうな感じの広さでした。

次回もまた宿泊するかというと、ちょっと微妙かも。日本語を話せる人も居て便利は便利なんですけどね。

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