東大の教授が開発したという「手のひらキーボード」。確かに、手のひらにキーボードが投影されて使えれば便利だとは思うけれど、写真を見る限りではそのサポートシステムが凄く大型で複雑そう。それなら、小型のキーボードを持ち歩いた方が便利じゃね?! という感じ(笑)。
これ単体だけで見ると、大がかりな仕掛け駄目が目立ってしまいますがが、何か別のシステムと組み合わせて、機能的にもこのキーボードだけで無くて別の使い方、例えば壁とかテーブルに臨時的にスイッチを投影して作るとか、そんな事も出来るようにしたら結構実用的になるかも。「木を隠すなら森に隠せ」じゃないけれど、これ単体で提供するんじゃ無くて、「こんなことも出来るよ」という風にすれば面白いシステムになりそう。「デジタル環境」と言ってもいいかも。
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