2012年9月10日

傍若無人な「ママ」

「金曜日の新幹線シリーズ・もう定番になりつつある番外編」。今週は仕事の追い込みで、月曜日から出社。いつものように浜松駅に到着し、いつものようにスタバで朝食調達してホームへ。この日は6号車の後のほうに席を取っていたので、後側の通路前で並びます。前には、サラリーマン風の20代と思われる男性が二人。日差しが暑いので、少し後ろに下がっているため、床に書かれている"L"時の誘導サインに沿って私はその二人の後ろに真っ直ぐでは無く、90度横に位置して並んでいました。

直ぐ横は5号車の入り口になり、いつものことながら自由席の入り口前には長蛇の列。で、そろそろひかり号が入線してくるという頃に、ちょっと怪しい三人組が登場。一人は結構派手なワンピースを着た、スナックの「ママ」さん風の女性。多分60代位だろうか。で、その娘みたいな30代と思しき女性とその旦那さんみたいな男性氏。多分自由席に乗る予定なんだろうけど、一度後の方に行きかけて長い列を見てくるっと「ママ」が反転して、「こっちの方が早いわよ」みたいな感じで話ながらこちらに来ます。で、あろう事か私の前に並んできます。つまり、先に来ていた男性二人の後に並んでいる。うーん、久しぶりにムッとしましたね。一緒にいた男性はちらっとこちらを見たので、やっぱり気にしているみたいなんだけど、「ママ」はそんなことお構いなし。で、ひかり号が入線してくるとじりじりと前に出てきます。

頭にきたので、すっと身体を入れて先に来ていた男性二人の直ぐ後に付いたんですが、今度は私の横に並んでくる「ママ」。で、ドアが開いて中から降りてくる乗客を避けるようにして、わざとこの「ママ」の前にリードブロッカー状態に移動して、前に出られないようにしてやりました(笑)。で、私の前にいた男性制二人は、どうも通路に経って静岡に行くみたいで、ちょっとゆっくり乗り込んでいったので、私もさらに気持ちゆっくりと乗り込み、しかも中に入って後の「ママ」達が5号車の方に直ぐに移動出来ないようにゆっくりと6号車に移動しました。何となく後から「早く行けよ」みたいな雰囲気を感じたので、心の中でゆっくりとガッツポーズをしてやりました(笑)。

この6号車の後のドアから乗車するとき、結構そのまま5号車に移行とする「横入り」の人が結構いるんだけど、ここまで失礼な場面に遭遇したのは初めてです。あまりみっともない真似は止めた方が良いですよね、ほんと。

0 件のコメント:

コメントを投稿