日本でもサービス開始が発表された、Google Maps Coordinate。まぁ言ってみれば「鵜飼いの鵜」って事ですよね(まて)。
タクシーの配車、宅配サービス、あるいは外勤のローラー作戦にも、応用範囲はいろいろとありそう。あるいは、位置決め情報の精度アップするような仕組みを入れられれば、複数フロアーを占めるような企業とか、大規模な施設で、社員の位置情報を得ることも可能になるかも。
例えば、遊園地なんかで複数グループで行くときに、お互いにどこにいるか参照したり、効率よくアトラクションを回遊するツールにもなったりして。特に、個人特定できない匿名での位置情報でも良いから、その混雑度とか分かれば、繁華街での移動や遊園地での混雑回避なんかにも役立ちそう。こういう、一つ一つのデータでは有用性が見いだせないようなものでも、それが何千何万と集約されることで、新しい付加価値が生まれるもので、そう言うことにうまく活用できたら良いですよね。単に、不良社員の遠隔管理ツールになるだけじゃなくて... (あっ、自分が危ない-笑)。
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