ANAが導入しているB787のR&R社製エンジンで、内部で使用している歯車が腐食してトラブルにナル可能性があると言うことで、急遽エンジン改修という記事。2機で両方のエンジンが対象となっていた(残り3機は片側)と言うので、まぁ確率的にはかなり低いと思うけれど、両方のエンジンが一度に故障したらと思うと、ちょっとぞっとしますね。いずれにしても、早いタイミング発見されて改修されるから良かったけれど。どうしても、物作りにはこういうことが発生しますから、ある程度成熟するまでは早期に何度も診断を繰り返して、早め早めにトラブルの芽を摘んでいかないと。
しかし、ANAはB787をもう11機も受領しているんですね。JALも4機か。以前、羽田-岡山でANAのB787に搭乗して、短い間でしたけれど、その快適さに満足しました。今度は国際線に搭乗してみたいですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿