記事タイトルを見て「ををっ」と引かれたSONYのUltrabook。でも、最後の物理サイズを見てがっかり。重量が1.6kgなんだもん。全然"Ultrabook"じゃないし。これまで何度も書いているけれど、幾ら薄くなったって、持ち運ぶときに一番影響するのは「自重」なんですからね。これが軽くならないと、結局は「設置型ノートブック」にしかならない。IntelがUltrabookを普及させようとするのは良いけれど、CPUだけじゃなくて本体のサイズ特に重さについても規定して欲しいですよね、本当のUltrabookを目指すなら。薄さを達成するために、強度のあるしかし重い素材で筐体を作らないといけないとしたら、それは本末転倒だと思う。
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