
品川からは何人かの乗客が乗り込んできたんですが、その中で結構体格の良い30代くらいの男性と40代くらいの男性二人組が、私の席とは通路を挟んだ反対側一つ後ろに並んで座ります。で、走り出すとすぐに一人が私の後ろに移動してきて、お互いに窓際の席になります。それなら良いんですが、窓際同士で結構大きな声でなにやら話を始めると、これが五月蠅い。
結構声が通る声質で、さらに声の大きさもそれなりに大きいので、正直迷惑。話の内容では、どうもガテン系の会社を経営しているのか、そう言う話から、さらにこれまでのカジノでの豪遊の話になり、「xxxでは500万使った」とか「xxxxには1000万以上投資した」とか、まあ豪快なこと。でも、そう言う話よりは、もうちょっと静かにしてくれよと、心の中で精一杯の抗議(笑)。いゃ、iPod touchが無かったら、「しずかにせいゃぁ、ごらぁ」と心の中で100万回繰り返したことでしょう。この二人、第二ターミナル駅で下車していきましたが、その瞬間、車両に残っていた終点の第一ターミナルまで乗車する乗客全員が「やれやれ」とほっとした空気に包まれたことは言うまでもありません。
空港に着き、ボーディングパスをKIOSKで印刷して、さてセキュリティチェックを通過しようとしたら、凄い混雑。どうも、午後の早い時期のピークにぶつかったらしく、これまで見たこと無いような長い列が、セキュリティチェックエリアの外にまで伸びています。で、一度列に並んだんですが、ここで買い忘れた物があることに気がつき、一度外に出て、10分位して買い物をして戻ってきたときには、その長い列は解消。ほとんど待ち時間ゼロで通過できました。結果オーライという感じですかね。その後、すぐにUnited Club(=ex-RCC)に移動して、アルコールを舐めながら、今週中に提出しないと行けない、諸々の書類や論文などの準備で搭乗開始までの時間をつぶしました。(続く...)
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