2012年3月2日

JAL牛丼

JALの日本初欧米戦で、吉野家の牛丼が提供されるという記事。「AIR吉野家」ですか。なんか、中身が無くてパッケージだけの牛どうみたいに感じるなぁ... 日頃米系、というかUAしか乗らない自分にとっては、ラーメンとかうどんとかカレーとか、食べ慣れた和食とか洋食が出る日系のサービスは魅力的ですが、こういうジャンクフードまで手を出すとは(笑)。でも、その米系(UA)だって「きつねらぁめん」とか出しているしなぁ。

先日ANAのCクラスを利用する機会がありましたが、深夜の羽田発でさらに近距離のハワイ行きだったからか、出てきた食事は見た目は綺麗だったけれど、味は今二つといった感じ。一度、New York線とかWashington D.C.線とか、長距離のフライトでしっかりしたサービスを経験してみたいですね。もっとも、ANAのWashington D.C.線(IAD->NRT)では、昔偉い目に遭っているので、このフライトは鬼門かも。

私は、フライト中はとにかく寝てしまって、ついたらその時間帯に意識的に体内時計を合わせるようにして時差ぼけを解消するようにしているので、正直フライト中の料理にはあまり興味は無いのですが(お酒には興味はある-笑)、出来ればこういう物のサービス拡大よりは、少しでもシートピッチが広いとか、いすが横になるとか、そう言う方面のサービスを何とか拡充してくれる方が嬉しかったりします。

ところで、欧米人だと結構ベジタリアンとか多いけれど、彼らにとってこの牛丼ってどうなんだろうか。あるいは、宗教上牛の肉を敬遠するような場合とか。いろいろ問題はありそうなきがするけれど...

0 件のコメント:

コメントを投稿